このこんもりとした姿は「コキア」と呼ばれることが普通で、和名で呼ばれることはまず聞かない。
学名の一部だなんてことなど園芸趣味の方たちにとってはどうでも良い話だそうだ。
学名の一部だ、などと言う人たちとは相入れるはずもないし
だからこそ、学名が変わったこと等には無関係・無関心なのは当然なのだろう。
「コキア」と呼ぶのは園芸上の流通名なので学名とは無関係です…などと解説されていたりする。
だからだろう、平気でピンクノウゼンカズラと呼んだりする。
ピンク凌霄花などと訳が分からない和洋折衷。
それでもここ日本ではありなのです…だから、いい加減なことが普通になってしまって、どこか変だ。
(2024.09.02 田町)
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(2024.09.17 西新町)
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(2024.09.23 西新町)
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(2024.10.12 田町)
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(2024.10.24 船上)
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ここではまだ緑が残っていた。
ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木) ヒユ(←アカザ)科バッシア(←ホウキギ)属 Bassia scoparia(= Kochia scoparia)
(2024.10.25 西新町)
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▲ 花の終わり~果実の頃 ▲
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ホウキグサ2023 ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)2021
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