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▲ 須磨ではまだ神輿が残っている。▲
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久し振りにダイモンジソウ。
「大」という文字ににているからとて、大文字草。
ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科ユキノシタ属
Saxifraga fortunei var. alpina(= Saxifraga fortunei var.incisolobata)
幾つかの記事では、5枚の花弁が鋸歯のように切れ込みのあるタイプが報告されている。
ミヤマダイモンジソウの品種(Saxifraga fortunei var. incisolobata f. serrulata)で
「キレベンダイモンジソウ」なる種類も紹介されている。
類似の「ジンジソウ」は、下の花弁2枚が内側に寄っているので「人」に見えるからとのネーミング。
大昔、伊豆下田で撮ったハルユキノシタに似ている。
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(2023.10.25 六甲)
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ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科フウロソウ属 Geranium thunbergii
(2023.11.22 須磨離宮公園)
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ダイモンジソウ (2013.10.28 三朝・三徳山)
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▲ ジンジソウ ハルユキノシタ ▲
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