何年続いているのだろう。
コロナ騒動で二年は中止・延期となったけれど
去年は琵琶湖、一泊できないので参加組5人は京都泊で翌日は鷹峯・光悦寺から金閣寺まで歩いた。
やはりそれぞれの事情が普通に出来して、今回も不参加が増えたし、日帰りも二人。
それでも元気なうちは太陽の下で…だ。
幾つもの事情はそれぞれに抱えている。
関西方面から6名(2名は日帰り)、関東方面から2名(1名は夕刻宿に集まる)
名古屋駅には予定通り改札口前の「銀の時計」に7名。
中央本線・多治見行きに乗って大曾根の徳川美術館。
今年は徳川家康で盛り上がっている。
名古屋駅に戻って、日帰り組を送った。
日帰り組の田中は、わざわざ投宿予定の三河三谷まで同行、宿のロビーで別れることになる。
宿は三谷温泉「松風園」、ロビーから三河湾が眼前だったし、素晴らしい夕日を堪能した。
料理も鍋2つ、手巻き寿司のネタはどれもおいしゅうございました。
☆ ☆ ☆
前日の夕日を、翌朝は海岸で…と言う約束だったけれど朝寝坊、海岸に降りたのは朝食後、帰り支度して9時を過ぎてしまっていた。
☆ ☆ ☆
送迎車で三河三谷駅に着いて、JRで岡崎に戻り、愛知環状鉄道で二駅目の中岡崎下車。
当たり前?に優先席、の三人 岡崎の次の駅は「六名」と書いてむつなと読む。
最初に。岡崎城ではなく岡崎城大河ドラマ館、姫衣装の女性に撮ってもらったのが左、
館内見学の後、また姫を見つけて一緒に撮ったのが右の画像
場内の展示物の一部は撮影可だったので、係りの方に撮ってもらった。
▲ 昼は大店で20分待ちでやっと味噌煮込みうどんを食べることが出来た。
その後、八丁味噌製造の蔵元見学 八丁味噌とは、岡崎城下西に八丁(約870m)の位置にあった八丁村で作られた味噌のこと ▼
▲ 前の通りが、旧東海道 最後の画像は何故だかピンボケ… ▲
☆ ☆ ☆
前日、三河三谷の宿で日帰りした田中への土産を届けに竜野まで足を延ばした。
(2023.11.19-20 名古屋・三河三谷・岡崎)
とても楽しそう~~~。
皆様お揃いでとっても素敵なことですね。
美しい風景と美味しそうなご馳走と羨ましいです。
八丁味噌ですか・・・。美味しいのでしょうね。
素敵なお仲間がいらしてと~ってもお幸せですね。
それでも濃密な時間だったのでしょうね。
今でも学生時代の同期の山仲間とは一泊で騒いでます。
眼下に三河湾を見晴るかす場所だったし、夕景が素晴らしかったですし
なんといってもワイワイ騒ぐ年寄りには絶品の食事。
徳川家康で盛り上がっている岡崎にも立ち寄れました。
同期がその岡崎に居るのですが、リハビリ中で会えなかったのが残念です。
そのようにしてそれぞれの事情が少しずつ変わることも多いのでしょうね。
来年は伊豆・下田辺りになりそうです。