草丈が伸びきらないアキノエノコログサなどとは紛らわしくて区別しづらい。
おまけに、伸びすぎたエノコログサが生えているともっと煩わしい。
草は育っている環境でも育ちの途中でも、区別は確かに面倒だ。
場所によってはもう緑を失い始めている。
(2024.10.20 玉津町)
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▲ ここではムラサキエノコロと区別しているものも混じって秋色 ▼
(2024.11.03 南王子町)
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(2024.11.21 松江)
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エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria viridis
ハマエノコロ(浜狗尾草) Setaria viridis var. pachystchys
(2024.11.25 和坂)
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▲ ㊧ ハマエノコロ(浜狗尾草) Setaria viridis var. pachystchys 草丈は低いし穂も小さい。 ㊨ 穂の長いコツブキンエノコロの中にも穂が短いものも混じる。▲
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▲ エノコログサ類は小さな米粒(小穂)とその基部にある刺毛(しもう)が目立つ。
花期の終わりにはその小穂が落ちて痕が白い点として残る。▲
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