最初は老朽化したがんセンターの仮病棟が造られ
その後に元の場所に新病棟が造られるとの噂だった。
それも三年前に仮病棟建築の前段階で、埋蔵文化財発掘の為に南半分は立ち入り制限された。
埋蔵文化財の発掘調査がどのように進んで、いつ終わったのかは知らない。
三年が過ぎた今年9月になって、急遽一部に道路際まで関係者以外立ち入り禁止の建築用フェンスが張られ始めた。
そろそろ重い腰が上がった…と思った矢先、二週間もかけずに正門から西に植えられていた
メタセコイア並木は全部切倒されてしまった。
それが以下の画像で、閉じられたかつての正門辺りと、北側入口からの俯瞰図。
北半分では旧明石西公園時代からのテニスコートが今も残っている。
明石公園の無意味と思える樹木伐採で散々叩かれたにも関わらず
管理の問題以前に知らされないままに進んでいる自然破壊はどうしたことだろう。
自然と人の命のどちらが大切なのだ…などと言う
堂々巡りにしかならない議論よりも
最初の「噂」はやはりフェイクだったのか、誰が真相を知っているのか
どういう内容の議論が管理すべき人たちの間で交わされたのか
何事もかように「何か」の力だけで進んでいることが恐ろしい。
(2024.09.16)
☆
(2020.12.27)
☆
(2024.10.20)
☆
去年のメタセコイア
☆
▲ 秋景色 冬景色▲
------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------
メタセコイア2024 メタセコイア2023 メタセコイア2022-2023 森林のメタセコイア 西公園の果実 冬芽 緑葉の頃 西公園正門付近のメタセコイア
メタセコイア(曙杉)ラクウショウ(落羽松) ラメタセコイアは対生、ラクウショウは互生
ラクウショウ2023 新林のラクウショウ 森林植物園のラクウショウ
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます