雑草は明石川、河川敷でも土手でもいくらでも撮ることが出来る。
勝手に育つ樹木は目立ちすぎて伐られるけれど
草刈りは適当だし、刈られてもすぐに復活している。
▲ 河川敷のセイタカアワダチソウ わずかにまだ黄色を残している。 ▼
▲ 河川敷のオギは白い。見下ろしているセイタカアワダチソウもそろそろ綿毛の頃。▼
▲ 5個程度の筒状花を持つ頭花は、受粉後に総苞片が果実を守るように閉じる。▼
▲ 筒状花は大半がまだ茶色く残っているけれど、綿毛の下に果実をつけて飛び出そうとしているものも混じる。▼
▲ アキノキリンソウの別名がアワダチソウ、似た花をつけて背丈があるのでセイタカ。
すべてが色褪せて綿毛になるのも近い。▼
(2021.11.20 明石川)
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ここでは黄色はなくなり、茎や葉の緑も失せている。
▲ 円錐状に伸び上がる多くの枝に、5個程度の筒状花を持つ小さな頭花が多数。黄色が失せると名前通りにアワダチソウ。▼
▲ 無数の黄色は花期が終われば律儀に種子になり、その一つ一つに綿毛をつける。
かくして、セイタカアワダチソウの群れは、文字通りの泡立ちになる。▼
▲ 綿毛をつけて果実が離れると後には、総苞片が残る。▼
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属Solidago canadensis var. scabra(= Solidago altissima)
(2021.11.23 林崎町)
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▲ 花盛り 一つの頭花には5個程度の筒状花と周辺に舌状花 ▲
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秋のセイタカアワダチソウ 綿毛の頃 綿毛の少し前 芽生え
それでも大口団体さん(11名)でしたから、快く入店出来ましたし、隣の部屋に荷物置かせてもらえたので広々してました。
もう何年経つかなぁ~と言い出したのですが山での上下は今は無く
卒業後既に50年以上経って前後10年の年齢差のあるメンバーで歩き始めて10年経ちました。
寄る年波相応に、歩くペースは落ちても口だけは達者、飲む、食べるはさほど変わらない気がします。
帰宅後、山仲間の一年先輩の訃報が届きましたが、元気な内……です。
奈良の大和三山ですか~~~
素敵なお仲間とた~っくさん歩いて、そしてた~っくさん騒いで、ラストは楽しく反省会兼忘年会でしたのですね。
冷たい北風もなんのその・・・かってに想像しながら羨ましいな~いいな~と思いました。
冷たい北風も吹いていましたが、藤原宮跡近くで昼餉。
レトルトですがおでんは大好評でした。
とにかく大騒ぎで15キロを歩き通して、最後は樫原神宮近くの飲み屋で反省会兼忘年会。
男所帯というのは50年以上たっても同じです。
カメラはあまり出番がないのですが、おじんハイクのタイトルでブログに記録しているのでその分だけは残しています。
やはり奈良は空が広くて気持ちがいいものです。
セイタカアワダチソウの変身振りには目を見張ります。
あれもこれもと、見たいところが山盛り~~~。
もっと足繁く見に行かなければと思うほどです。
色々見させていただき、明日は行って見ようと・・・そんな気持ちになりました。
素晴らしい画像をありがとうございます。