HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

オオオナモミ(大葈耳)

2021-10-14 | 草 果実・種子

ひっつき虫が大量に生産されているのだけれど
河川敷は人も犬も散歩する場所ではない。
何に運んでもらうのだろう。








(2021.10.12 明石公園)


























オオオナモミ(大葈耳) キク科オナモミ属 Xanthium occidentale
(2021.10.12 明石川)

 
▲ 雄花から花粉を受けて、雌花のイガイガが大きくなり始めている。 →→ 右ができあがり図
 ▲
--------------------------------------------------------------
オオオナモミ ひっつき虫の原型 去年のイガオナモミ


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« アメリカミズキンバイ(ヒレ... | トップ | オオアレチノギク(大荒地野菊) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雄花と雌花。 (こいも)
2022-12-01 16:07:53
林の子さん
河川敷でもオナモミかオオオナモミのどちらかを見かけたのですが、
近くへ寄れないことと、雑草だらけで訳がわからなくなってしまいました。
色々見させていただき、やはり来季はお花の頃から見てみたいと思いました。
良く見ればとても素敵なものだったのですね。
ひっつき虫の出来上がるまで・・・楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
返信する
たぶん。 (林の子)
2022-12-01 23:01:14
幾ら探しても見つかりませんし、当地ではすでに絶滅??などと噂されているほどです。
今も幾らでも見かけるのですが、殆どはオオオナモミ。
棘がまばらで全体が小さいオナモミなどもう何年も見ていないです。
花の頃から大きな姿のオオオナモミばかりです。
名前は似ているのに、まったく姿の違うメナモミの方は、反対に小さなコメナモミばかりです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/3e45a5dda5ab27667fcafa2794643c1c
返信する

コメントを投稿

草 果実・種子」カテゴリの最新記事