その大船でワタの花を撮った。
(2019.08.25 大船)
☆
ワタの花は大船で何度も撮った。
花だけ見るとオクラに似ている。
京都で三種類のワタを見たのは二年前だ。
シロバナワタ(Gossypium herbaceum)、キダチワタ(Gossypium arboreum)、カイトウメン(Gossypium barbadense)
それでも花は無かったから、今日は久しぶりの花になった。
▲ 花は殆ど横から下向きに開く。▼
▲ 花期の終わりには黄色かに赤が混じってくる。萎むと赤色。▼
▲ 果実は上を向いてくる。▼
ワタ(綿) アオイ科ワタ属 Gossypium indicum
(2019.08.12 上が池公園)
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ワタ三種
ワタにこんなに種類があったのですね。
お花だけ見ていても楽しいです。
花の終わりが赤く染まって行く姿…何とも好きです。
上を向く果実が素敵です。
ワタになった果実の姿を初めて見た時は感動しました。
このワタの実ひとつで小さな縫いぐるみができそうですね。
やはり花が咲き、萎れて色付いて、果実が出来て、綿が飛び出して…と見てゆくと
楽しいものですね。
幾つもの種類があるそうですが、意外に育てている公園なども多いようですから
確かに小さな縫いぐるみ作りも面白いでしょうね。