
クヌギ?と思われるものと比べると、葉の幅は丸みを帯びているし、
葉裏に細かな毛が密生しているので、クヌギの葉表の緑に対比して白っぽく見える。
明石公園ではかなりの本数が伐られてしまったけれど
まだまだ大木は残されていてドングリが拾える。
(2024.12.17 明石公園)
☆
遠目にもイチョウの黄色は殆どなくなった。
隣のアベマキはまだ少しだけれど葉を残している。
風が強く吹けばその葉も散り敷く。
アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis
別名コルククヌギ
ドングリ(堅果・けんか 果実の皮が堅く木化、種子を含んだ非裂開果の意味)の一部あるいは全体を覆っているものを
殻斗(かくと cupule, cupula)と呼んでいる。
(2024.12.24 明石公園)
☆
▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
▲ ㊧アベマキの落ち葉 ㊨クヌギの落ち葉 ▲
(2023.12.13 明石公園)
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