![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/52/fccd021414824c1b3a77104cddeee7d5.jpg)
(2025.02.10 明石公園)
☆
梅を見に行った。
早咲きの梅でさえ、ちらほら。
ロウバイはそろそろ終盤。
季節の花はどこかで戸惑っているのだろう。
ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox f. concolor
(=Chimonanthus praecox f. luteus)
(2025.02.14 須磨離宮公園)
☆
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅)
ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox
トウロウバイ(唐蝋梅) Chimonanthus praecox 'Grandiflora'
(=Chimonanthus praecox var. grandiflorus)
(2025.02.14 須磨離宮公園)
☆
▲ 左がソシンロウバイ 右は「満月ロウバイ」の名前が付けられ売りに出されているもの
ソシンロウバイの中には丸みを帯びた花被片の花も増えた。▲
☆
▲ ロウバイの内花被片はかなり濃い赤紫、外花被片は白ではないが薄い。 右は何度も京都まで通って撮った雲南蝋梅、まだ育っているだろうか。▲
------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------
明石公園2025-2
今年のロウバイ2024-1 2024-2 2024-3 2024-4 ソシンロウバイ2024 公園内の花2023-1 果実2023-7
果実殻と花芽2023 須磨のソシンロウバイ2023 5年前の画像
京都のウンナンロウバイ2018 ロウバイ2017 須磨のロウバイ2016
冬芽・葉痕2024-2025 冬芽・葉痕2023-2024 冬芽・葉痕2022-2023 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
普通に出回るようになって「名前」だけで植物を特定するのが無意味に感じられます。
経緯をしっかり説明してもらったところで、事実通りにはいかなくなってしまっているのでしょうね。
ソシンは素心、花被片に混じりけの無いもの…と最初は言われていましたが
その中から黄色が特に鮮やかなもの、花被片の丸みが特に強いものなどに
それぞれ名前をつけて売り出されているので
確かに何が何やら…です。
マンサクなども同じでしょうね。
名前に対してのこだわりは捨てて、花被片全部に赤紫の無いものと、少しは混じっているものとに区別する程度で充分でしょうね。
透きとおるようなロウバイのお花が、と~っても素敵ですね
ソシンロウバイ、マンゲツロウバイ・・・
いまだに何がなにやらになってしまいます
果実も素敵ですね
何かの果物のようにも見えたりして、面白いです
あらあら何だかお腹が空いて来てしまいました
見たことのないロウバイもあります
色々見させていただきました
ありがとうございました