今年の夏はやはり変だ。
ブタクサが異様に広がっている。
▲ まだ雄花序が伸び始めたばかりだから、花粉の飛散はもう少し先のことだけれど…。▼
▲ 少し変なのは、ヨモギが殆どここでは育っていないこと。花粉症の元凶が少ないのは良いことなのかもしれない。▼
(2024.08.23 明石西公園)
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南半分は惨憺たる有様になってしまっている。
仮の建物設置、の予定と噂されて立ち入り制限され、埋蔵文化財発掘調査の為に…と
約三年の間、半ば放置され続けてきた場所が全容も知らされないままに
仮の建物が役目を終えた後はまた公園化される…と期待?されていた。
それもみんなデマ?でしかなかったことになりそうだ。
無料の公園など残さないで、有料のテニスコート部分だけは残っている。
ただその周囲は樹木伐採だけはされていないけれどこちらも荒れ放題になっている。
ブタクサ(豚草) キク科ブタクサ属 Ambrosia artemisiaefolia var. elatior
(2024.09.16 明石西公園)
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▲ 左は先年撮った雌花 右は秋の花粉症の元凶そろい踏み、ヨモギとブタクサの雄花序 ▲
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▲ オオブタクサとブタクサの葉の違い ▲
どちらも草丈を伸ばすけれど、オオブタクサの方が高くなるし葉の違いで区別がつく。
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