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雑草三昧、時々独り言

ハナズオウ(花蘇芳)

2024-03-31 | 木本 冬芽・葉痕

▲ 西公園の外、北王子町のハナズオウ。▲

この冬芽から一斉に咲き始める花は想像できない。

多くの冬芽を見て区別出来るのは、花の頃を覚えているからに過ぎない。
だから冷たい風が吹き抜ける日でも晴れていると外に出ている。
花が咲くのはまだまだ二か月先のことだ。


 

 

 
(2024.01.22 上が池公園)

温室東側のハナズオウ、ここで花が咲くのを見ていると温室より暖かい気がする。
ボケの冬芽と一緒に眺めていると
やはり春爛漫の諫早が浮かんでくる。

 



 

 
(2024.01.29 須磨離宮公園)

 

 


(2024.02.04 須磨離宮公園)

 

 
(2024.02.11 明石西公園)

そろそろいつもの4月、そろそろこの花も咲く。

 

 


ハナズオウ(花蘇芳) マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属 Cercis chinensis
(2024.03.29 北王子町)

 
▲ 白花 赤紫色2023 ▲


諫早駅の改札で入場券と交換した切符。ツーちゃんのいたずら、真ん中が折れている。
今と比べようも無いけれど、100㌔乗って280円、安かった。春爛漫の花の色 -- 一枚の色褪せた切符に --

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