胴吹きの小枝の冬芽・葉痕を撮る。
大樹に育ったここのカツラの木は
一緒に育っているラクウショウと競うように伸び続けている。
ますます手の届かない場所に花を咲かせることになりそうだ。
▲ 果実の残る枝には新しい芽、右上の画像には飛行機が写り込んでいる。▼
▲ 後方に写り込んでいる薄茶色がラクウショウ ▲
(2024.01.29 須磨離宮公園)
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今年も、雄株も雌株も幾つもの花芽をつけている。
▲ 雄株の雄花 雌株の雌花 ▼
カツラ(桂)カツラ科カツラ属 Cercidiphyllum japonicum
(2024.03.01 須磨離宮公園)
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▲ カツラは雌雄異株・雌雄異花 ㊧雄花 ㊨雌花 ▲
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新緑2023 雄花 雌花 果実 カツラ(桂) 秋のカツラ 冬芽・葉痕2023
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