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学名はコノクリニウムと変更されているけれど、園芸上では今でも「ユーパトリウム」で通用している。
海外からの輸入花卉に適当な日本名が付けられなかった当時
便宜的に付けられた学名の一部が、変更後もそのままに通用するものが幾つかある。
日本名が付けられていてもそれが馴染まないままになっているものも多いから
時には花の名前でもめたりもする。
名付けられたものが全く同じものであったり
少し違った同属のものであったりもするから手に負えなくなる。
(2023.09.23 玉津町枝吉)
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コノクリニウム(ユーパトリウム)・コエレスティヌム キク科コノクリニウム(エウパトリウム・ヒヨドリバナ)属
Conoclinium coelestinum(=Eupatorium coelestinum)
(2023.11.01 北王子町)
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▲ ㊧ユーパトリウム ㊨アゲラタム ▲
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コノクリニウム(ユーパトリウム)2023 アゲラタム コノクリニウム2023 アゲラタム2021 ユーパトリウム2017 枯れ姿2018
コノクリニウム(ユーパトリウム)・コエレスティヌム2021 アゲラティナ・リグストリナ2020
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