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巨大ではないけれどヒマワリ。
何万本も植えられていないけれどヒマワリらしい姿。
(2024.07.18 貴崎町)
☆
(2024.07.23 新明町)
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ヒマワリ(向日葵) キク科ヒマワリ属 Helianthus annuus
(2024.08.04 新明町)
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ヒマワリの種子は時計回りと反時計回りの二種の螺旋状に配列されている。
▲ ヒマワリの花 フィボナッチ数列のこと ▲
実物を前にして螺旋数を数えるのは大変だし、画像を前にしても同じことで暑さの中では目が回る。
それでもきれいな螺旋は研究の対象になるので古今、幾つもの論文も提供されている。
根気の要る仕事になるのだけれど、ヒマワリの種の螺旋は ㊨21本㊧34本、㊨34本㊧55本 ㊨55本㊧89本の3通りしかないとされており、その数列、21、34、88、89がフィボナッチ数列になっている。
この数列が植物の効率的な葉の配列などに備わっている。
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ヒマワリ 2023 シロタエヒマワリ 2023 ヘリアンサス サンビリーバブル2023 矮性種2022 ヒマワリ 木場2022
キクイモモドキ2023 キクイモ2022 イヌキクイモ2022 ルドベキア・ヒルタ2022 ヘリオプシス・ヘリアンソイデス2022
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