今年もひとつきの間に何ページかは上げることになりそうだ。
手始めは公園の野球場の北、去年は花数は少なかった場所。
今年は…と立ち寄ったのだけれど、残念ながら今日は曇天、ポツリぽつりと降り始めた。
▲ 右に捻じれるか、左に捻じれるかもそれぞれの勝手。▼
▲ 名前はネジバナだけれど、どこにもへそ曲がりは居る。▼
ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属 Spiranthes sinensis var. amoena
別名モジズリ(綟摺)
(2024.06.25 明石公園)
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やはり野に置け… 西公園 白に近い桃色花 大久保の白花
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ネジバナは小さいお花ですのに、
色々な咲き方をして、それぞれが主張していますね。
こちらには羨ましいほどにたくさんあるのですね。
見させていただきながらとっても楽しみです。
いつもありがとうございます。
そこに他の草が茂ってしまったり土が無くなってしまうと消えるのでしょう。
去年咲いていた…と覚えている場所では同じように出て来ると思うのですが
やはり根こそぎ引き抜かれたりして手が入ってしまうといつの間にか出てこなくなってしまうのでしょう。
「やはり野に置け…」といつも思います。
3ヶ所で見つけたネジバナは、どれも無くなってしまいました。
種子などが見られたらと思っていたのですが、
とても残念です。
わたしには今でもこのネジバナが咲く頃に思い浮かぶ言葉です。
山に入り浸っていた学生時代、高校時代の同窓と下校の折に電車で会って、
群れていたネジバナを見せる為に、わざわざ一駅隣の駅で降りて見に行きました。
松林に囲まれた舞子駅の駅堤の端に咲き残っていたのを持ち帰りたい…と言ったので
その時に使った言葉でした。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/5f490d6a90b781fd243dc0df91b8110c
無くなるのも新しく芽生えるのも、みんな人の都合と植物の都合なので
又どこかで出会えることを楽しみに気長に待ちましょう。
このところ晴れ間が無いのでもっぱら「終活」をいそしんでおります。
慣れ親しんだオーディオ装置、3000枚のクラシックレコード、小学校時代からの膨大な切手類のコレクション、単行本・文庫本・幾つかの全集など。
古い写真やビデオ類は雑多なものは処分して残すものだけはパソコンやCDなどにデジタル変換。
そんな話をしたのも、30年前の震災の折に関東在住だったからだと思います。
そんな話をしたら、同窓・幸ちゃんも始めたようhttps://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/2db986401489263167330e6f95bddf34です。