堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

誰も作ってくれないから・・・・。

2010年06月18日 | クッキング♪


誰も作る人がいないので、退院したけど 冷蔵庫は空っぽなので
とりあえず買いだしに行き、子ども等の好きなものを作りました。
豚の生姜焼きと筍の味噌煮と具沢山のワカメの味噌汁です。

でも、私用の飯が無い・・・。
仕方ないのでトマトベースの出汁を作ってお粥を作りました。
いきなり、現実に戻ってます。
このパターンはお産で帰って来たとたんに 普段の生活に戻るモードと同じなので
毎回こんな感じです。
親も誰もマジで実は助けてくれる人は 存命だけど居ないのです。

家に1人で帰ってきました。
親はあんな調子ですし、何か激怒してますしね。
頼みたくもないし。

帆○と海○が約2週間2人で頑張ってくれてました。
普通に家の中は綺麗で(昨夜かなり頑張って片付けたらしい)
ありがたいな~~~って思いました。

階段を登っても息切れがして 駐車場から玄関まで外階段があって
風呂も洗濯場も2階なので 本当に病人に意地悪な家です。
建てたのは無責任夫旦那です。
病院の結果も興味もなく 今週はずっと出張で広島に居るそうで、
肝心な時に当てにならない マジで使えない 病気の原因の旦那です。

居ないと出来ていた事も私が居ると 嘘のように
イチイチ言われないと動かない子ども達。

何処にいても 主婦は孤独です。

心配事ばかりがのしかかって来て正直うんざりです。

かなり体力が落ちてるので 自分で気をつけないと
倒れそうです。

誰も作ってくれないし、誰も本気で心配してくれてない。
心配はしてても 行動に起こす者は居ないって意味だけど。

今日は疲れてるから 詳しく書かないけど
マジで旦那と離婚しようと決めました。

入院中もその前からも 考えてました。

これを機会に 体の為にも子供らのためにも
中途半端な存在は排除したいと思います。


主婦入院生活実況日記<最終日>

2010年06月18日 | おすぎの入院日記

最後の朝食は 殆ど食べれませんでした。

お粥に最後のふりかけをたっぷりかけて3分の1くらい?食べたかな・・・。

一見 美味しそうに見えるけど ウエッとなるほど美味しくないものもありました。

病院食ってそんなもんなんでしょうけどね。

検査の結果は週間後の外来でわかるけど
病名は「低カリウム血症」で、それと大腸に見つかった潰瘍の病理検査の結果待ちと
案外と厄介な、この低カリウムと持病として他の病気とも平行して
どう対処していこうかと 2週間、出された薬を飲んで
外来で検査をして効果があるかどうか?

まだまだ これからも大変です。

カリウム値は2.2。
普通の人なら不整脈が起こり大変な事になるそうですが
私は体がこの数値に慣れている、しまってるようで
その「慣れ」がとても怖いといわれました。
いつも動悸がして息切れがして 疲れてしまうのもそのせいだそうです。
こんな体になるまで 家族は何もしなかったのか?と何度も聞かれましたけど
あの旦那相手じゃ~、無駄な質問でしょう。


こんな都会に入院できるのも中々だな~~とか
窓から見える景色を見て またあの山の不便な家に戻るのか・・・と思うと
この辺に引っ越したいな~~とか思いました。
入院は嫌だけど。場所は最高なところです。

最後にベット周りを記念写真。

帰れば現実が待ってます。

検査入院は本当に忙しく、体力消耗しますね。
ま、思ったより入院費が安く済んでホッとしました。