堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

涼しいうちに仕込んで手抜き♪「芋つる」料理♪

2011年08月02日 | クッキング♪

は~~~~い、はい!今年も手に入れました、「芋つる」ちゃん☆しかも皮むきで一袋200円!!

芋つるとは サツマイモの茎の部分です。普通は捨てちゃう部分のようですが

おすぎの地方では食べる家庭もありますが、若い人は知らないかもね・・・・。

これ、食物繊維たっぷりだし、勇気を出せば畑でサツマイモ収穫してる農家の方に「分けてください」と言うと

頂けてしまう、重宝なお宝な食材で、蕗の細い感じかなぁ~・・・・違うか?イメージ?

いつもは適当にあるお肉少々と炒め焼するんだけど わりと味が染みるまで時間がかかるので

今回は酒(少量)と塩コショウでまずは蒸し焼きにして

仕上げで味付けして 蓋を絞めて火を消して蒸らして完成!ものの10分で出来ました(万歳三唱☆)

味付けは 芋つる自体には味がないので お好みで良いと思いますよ。

おすぎは今回、あご出汁と醤油とピリッと一味でやってみました。ご飯が進むしお酒のあてにも良いでしょう(GOOD)

そしてもう1品☆

「簡単おまかせラタトゥーユ」♪

バイト先で ジャンクなフードばかり食べている(まかない?)航〇、もともと あまり好んで野菜を食べません。

なので 冷蔵庫にあるもので 切って「お任せ優秀お鍋ちゃん」の『ルク・ルーゼ』にみんなぶち込んで

今回は ナス・玉ねぎ・ベーコン・アイコ(トマト)・スナップエンドウです。ナスが大きいのが3本入ってます。

火をつける前に トマトソース(トマトの水煮缶でもOK)とかスパイス類と白ワインと白ワインがチョビットしかなかったので

赤ワインも「トマトがいるから赤でも良かろう!」と意味のない了解で(誰の?) 後は自分が好きなハーブ類を入れて

蓋をして火に 今 かけています^^

後はお鍋とお野菜が美味しく勝手になってくれるので 9時には仕込み完了です!!

後はご飯を炊けば 「洋風丼」にしても良いし、パスタを茹でればスパゲッティーにもなるし

そのまま オシャレなおかずにもなるし 万能ラタトゥーユソース?みたいなものかな???

出来上がりの彩用にスナップエンドウを5本取っておいてます♪

見た目も重視する 手抜き料理人(自称)おすぎ!

そうそう、芋つるを頂いた後の煮汁で糸こんにゃくとかチリチリ炒めたら また美味しい副菜も出来ます☆

出来上がりが楽しみだわ~~~~。ルクちゃん(お鍋)よろぴくね♪

完成したら 写真UPしますね♪ って だれも 待ってない~~~・・・・。ま、いっか(笑)

ってブログ書き終わって 鍋の様子を見に行ったら もう完成していました。

9時ジャストに火をかけて弱火で30分、勝手にラタトゥユが完成していましたv(^0^)v

味見したけど「まいう~~~~~~♪」と一人よがりな声をあげてしまいましたとさ・・・・。

見た目、難だけど これくらいクタクタの方が子どもは食べやすいのでありんす。

お好みのお時間で調整してくださいね♪


『ラビリンス~魔王の迷宮』☆

2011年08月02日 | 日記

1986年作品の『ラビリンス』です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9/%E9%AD%94%E7%8E%8B%E3%81%AE%E8%BF%B7%E5%AE%AE#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

デビット・ボウイ、知ってる方いるでしょうか? 居ますよね???おすぎの高校時代の大スターです☆

この映画を映画館に何度見に行ったでしょう・・・・。

当時の映画館は総入れ替え制ではなかったので いつでも入れて映画が途中ならそのまま途中から見て

また最初から見るとか とにかく仕事終わりの(サービス業なので不規則な時間だった)余暇の時間に

渡辺通りから中洲までぶらぶら歩き ふらりと映画を見に通ってたものです。

この『ラビリンス』はおそらく大袈裟でなく20回以上は観に行ったはずです。

今の『ハリポタ』や『ロードオブサリング』の基本となったのではないか?と思える程

この時代にはファンタジーとしては 素晴らしいクオリティな作品で 夢と希望と勇気が一杯です。

メイキングを見ると ほぼ手作業手作りで沢山のパペットやパペットに入る人、動かす人が一体となり作られた映画。

特に何気ないシーンなんだけど実はすごい場面と 素晴らしいデビットボウイの歌がこちら↓

http://youtu.be/ViftZTfRSt8

「マジック・ダンス」(作デビットボウイ) 彼以外はすべて人形。

この映画自体 主役のジェニファー・コネリーとデビットボウイ以外はみんな人形です。

(あっ、ジェニファーの家族は人間)

おとぎ話が大好きで 腹違いの弟の子守を押し付けられた女の子が泣き止まない弟を

おとぎ話の「ゴブリンシティーに連れて行っちゃって」みたいな事を願っちゃうところから物語が始まって行く。

おすぎは余りと言うか、殆どSFものやアドベンチャーもの、ハリポタとかも見ないんだけど

この映画を10代の時に見ちゃったせいだと思ってるんです。

今の映画の技術は もう何でも出来ちゃうCG技術の世界だけど

この時代の映画には それとは真逆ながら あまりにも凄くて そして デビットボウイの歌の素晴らしさと演技と美しさ☆

TUTAYAで借りられたので もし興味を持ったら見てみてください。

家の子ども達(ハリポタキッズですが)、どっぷりハマりましたよ、15歳から20歳まで。

「これは凄い・・・・」と見終わった後に特典映像のメイキングを見て唖然としていました。

海〇なんて 「これは後世に残す映画だから アマゾンで見つけて買うぞ!」とそこまで好きになってくれました。

お母さんが10代の時 夢中になった映画を 役30年近く過ぎて子ども等と一緒に見て

その良さを共感できるというのは 何と言う幸せでしょう♪

この作品の他にも「愛と青春の旅立ち」や「フォーエバーフレンズ」などなど

一緒に良く見ますよ、「キスへのプレリュード」は帆〇が大好きになった作品です。

あげればきりが無い愛する映画たち。

オタクなおすぎ、筋金入りの映画好きなのが 子どもらに充分知らしめられた『ラビリンス』でした♪