堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

霧島2011夏!

2011年08月14日 | 平井堅

霧島2011夏!

忘れないうちに 今年の家族旅行の日記を書いておかなくちゃ!

物忘れ、酷いもんで・・・。

いやはや・・・・日本は広いね。九州だけでも北から南へ 果てしなく遠く感じました。

これを新幹線で2時間以内に移動できるようになったなんて…・来年はおすぎ自腹で新幹線で移動したかった!

それでも 着いてしまえば そこは心安らぐ場所であり、他にも行く所は沢山あるだろうけど

ここ数年は毎年毎年、この霧島に夏 来ている。

何でだろうか? ぐるりと山に囲まれて このままこの場所に留まったらどうなるのかな・・・なんて

空を見上げながら 毎回 思う。

そして お山を見ながらこの1年で 起こった出来事を思い起こす。

山を眺めていたら さっきは何もなかった山から噴煙が上がりだした。まだまだ油断は出来ないようだ。

着いて一休みしている子ども達。ここは展望室にある読書コーナーみたいな場所だ。

海〇が読んでいるのは「Dr,スランプあられちゃん」だ。

子ども等皆も 霧島の景色が好きだと毎年言ってる。感性が同じようで嬉しい。

霧島にはカラオケと卓球とパットゴルフとテニス以外 娯楽はない。近所にコンビニも何もない。

だけど 私も子ども等もここには1泊じゃ~もったいない!と毎年訴える。

何にもないんだけど 何かしら 楽しめる。思い思いの方法で。それは時間に余裕を感じる場所だから。

一休みして パットゴルフをした。 炎天下の中 汗ダラダラでやった。

ここに何度も来ているのに おすぎは初めてパットゴルフをした。

2ラウンド目は まあまあのスコアーで回れた。ゴルフ。。。。面白そうだ。やり始めてしまったらのめり込みそう。

その後、 目的のブルーベリー狩りに出発!ここは以前V6が「学校へ行こう」という番組で来た場所だ。

1キロ1500円という激安なので ここでは獲れるだけ収穫する!今年は最高記録でみんなで4キロ弱穫った!

冷凍保存してジュースにしたりいろいろ使う。すぐなくなっちゃう。もちろんおすそ分けもしますけどね。

夜はカラオケ(点数制)でみんなで勝負して 見ていて面白かった。

でも 新しい歌をしらないおすぎは 堅ちゃんで「いとしき日々よ」と「アイシテル」を熱唱してみた♪

「男の歌やね・・・」とズバリ言われた、そらそうだ!お前さん達が上手に歌ってくれるんなら

おいら 大人しく喜んで聴いちゃるばい!ばってが 聴くに堪えれん上級編堅ちゃんソングは君らではまだ無理やろう?

と言う事で 堅さんの歌を学ぶために歌わされるおすぎ。

喜んで~~~って感じだけど そうそう歌ってると帆〇が「私も曲入れてんのに・・・・」と睨みが来るので1番で止めた(涙)

子どもって年々 面白く成長するもんだ。

今回の大発見は 3人とも歌が好きで 歌う事も大好きになってた事だ。

そしていろんなジャンルの歌を知っている。これは良い事だ。

おすぎは昔から 百恵ちゃん→SAS→堅ちゃんと固定すると他をあまり聴かない所があって

杏里や広瀬香美、竹内まりあにドリカムとレパートリーが狭い。広がらないおすぎ。

だけど子ども達は 好きなアーティストはいるけれど 色々なジャンルの曲を知り聴いて覚えて歌えるのは凄い。

おすぎもAKBを 勇気を出して歌ってみた。いつもテレビで流れている事が多いせいか?

歌えた・・・・・驚いた。でもおすぎは東方神起が最近好きなので「WHY」を歌ったら

子どもらに大爆笑された。

頑張ってこっそり練習して来年こそは 完璧に仕上げてみたい♪

霧島山荘のカラオケの機械は新しいそうで(子ども等談) 点数も厳しい。面倒くさいなぁと年寄りおすぎは思った。

ま、楽しけりゃ~それでいいのさっ!と歌いまくり疲れて寝た。

霧島にもう1泊したかったし、もっとゆっくり朝もしていたかったが 今度は大分まで北上しなくちゃならない。

次の場所へ、出発だ。

霧島に別れを告げる。

「また来年も来ますから。きっときっと来ますから」って・・・。

夜は老けて