2月16日 (土曜日) 晴れ 強風 冷たい日
最近、孫君がiPADでYouTubeに投稿されてる、
TV画像のハンターやガード照会にはまってしまい、
すっかり機器を独占されてしまった。
なにが面白いのか、うるさく音量を上げている。
更にビデオ撮りまで始めて、投稿したいなどと生意気な事を言う。
赤ちゃんだと思っていたら、余計な事で知恵が
つきはじめたなあ~!
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~~~~~~~~
本日はカミさんが東京に出かけ静かである。
何だかここ毎週、西荻の妹のところに出かけている。
おかげで、本をゆったり読める。
女房元気で留守が良い!がぴったりの休日。
(まあ、もっとも・・毎日サンデーではあるが!)
~~~~~~~~~
百田尚樹氏の2冊を借りられて、これでこの作者のものは殆んど読み終えるかな?
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プリズム
タイトルにあるように透明な光線がプリズムを通すと
色が変化する様な、複雑な人格を有する男性と恋に落ちる人妻という
少しひねった設定の恋愛小説話である。
阿修羅という作品をを思い出す。
結婚間もない妻の中に自分が今までわからなかった
人格を発見すると言う怖い話である。
こちらは主人公の聡子が家庭教師として教えに行った家で出会った男性が、
その後会うたびに人格も記憶も変わっているというもので、
何故そのような複雑な人格が生まれたのかという疑問が
すこしづつ解明する過程とそれが回復に至る過程が
面白いが、そこに至る悲劇も描かれており少々考えさせるものであった。
実在と架空の境界線を彷徨うような恋に対する聡子の心の揺れが伝わる
後半部分がややはしょっていた感じがする。
こういう小説は男が読んだ印象と女性が読んだ印象は
相当違ったものになると思われる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一日が又過ぎて行く・・・。
最近、孫君がiPADでYouTubeに投稿されてる、
TV画像のハンターやガード照会にはまってしまい、
すっかり機器を独占されてしまった。
なにが面白いのか、うるさく音量を上げている。
更にビデオ撮りまで始めて、投稿したいなどと生意気な事を言う。
赤ちゃんだと思っていたら、余計な事で知恵が
つきはじめたなあ~!
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本日はカミさんが東京に出かけ静かである。
何だかここ毎週、西荻の妹のところに出かけている。
おかげで、本をゆったり読める。
女房元気で留守が良い!がぴったりの休日。
(まあ、もっとも・・毎日サンデーではあるが!)
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百田尚樹氏の2冊を借りられて、これでこの作者のものは殆んど読み終えるかな?
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プリズム
タイトルにあるように透明な光線がプリズムを通すと
色が変化する様な、複雑な人格を有する男性と恋に落ちる人妻という
少しひねった設定の恋愛小説話である。
阿修羅という作品をを思い出す。
結婚間もない妻の中に自分が今までわからなかった
人格を発見すると言う怖い話である。
こちらは主人公の聡子が家庭教師として教えに行った家で出会った男性が、
その後会うたびに人格も記憶も変わっているというもので、
何故そのような複雑な人格が生まれたのかという疑問が
すこしづつ解明する過程とそれが回復に至る過程が
面白いが、そこに至る悲劇も描かれており少々考えさせるものであった。
実在と架空の境界線を彷徨うような恋に対する聡子の心の揺れが伝わる
後半部分がややはしょっていた感じがする。
こういう小説は男が読んだ印象と女性が読んだ印象は
相当違ったものになると思われる。
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一日が又過ぎて行く・・・。