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日記(10.09) 紅葉(黄葉)のこと

2014-10-09 13:16:22 | 日記
10月9日 (木曜日)

いよいよ紅葉シーズンだ。

週末には新潟に"新米を食べる会"で出かけるついでに
奥只見湖で遊覧船に乗って紅葉を見ようと言うことになっている。

銀山湖の釣りで良く通ったところであるが新緑と残雪の時期が多く
一度だけダムからの紅葉を見たことがある。

月末は照葉峡の紅葉狩りも計画されている。
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黄色と赤色に変化する{葉っぱだが、同じ現象なのか?

美しい紅葉の条件

紅葉が始まる直前の気候の状況により、紅葉の美しさが決まります
昼間は良く晴れ、夜になると冷え込む‥‥このような気候が続くと、一気に紅葉が進み、美しく色付きます。

紅葉の始まる目安となるのが、1日の最低気温で、
最低気温が8度を下回るようになると
色付き始めます。

紅葉が見られるようになる時期は、概ね下の地図のような感じです。


イチョウなどは黄色くなり、カエデなどは赤くなりまよね。
実は、黄色と赤ではそれぞれメカニズムが違います。

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なぜ葉が赤や黄色になるのか?

葉が黄色くなるメカニズム


葉の中に緑色と黄色の色素があり、
夏の間は光合成を行う緑色の色素が多いのですが、
寒くなってくると、緑色の色素は分解され、消えて無くなり、
黄色の色素だけが葉に残るのです。


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葉が赤くなるメカニズム

黄色くなる葉とは違って、
赤い色素が初めから葉の中にあるわけではありません

光合成で作られるでんぷんが寒くなると幹へ流れ出なくなり、
葉の中にたまって赤い色素に変化します。


とあった。

今度はイチョウとモミジを見たら思い出して見よう。
でもただ綺麗と観る方がストレスがとれそうだ。
いらぬ”うんちく”は嫌われそうだから!
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