Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(2.21)サラ川柳・義足のランナー 

2013-02-21 09:20:15 | 日記
2月21日 (木曜日) 晴れ

サラリーマン川柳の投票を今やっている。
流石に上手な作品が列挙されている、幾つか転記させてもらう。

 半世紀 綴ってみれば 反省記 窓際のオットちゃん

 受験生 神もお手上げ 絵馬の誤字   読み人知らず

 今日します 明日しますと もう師走  読み人知らず

 光りもの 妻はダイヤで オレさんま  貧富

***************************************************************
では私も・・・
買ってみた ルンバが邪魔で 歩けない  ウサギ小屋

こういう川柳が沢山応募されているのは
ある面、平和なんだろう。・・・一方
~~~~~~~~~~~~
朝日のコラム記事には
人とたばこの 善し悪しは 煙になるまでわからない、という。
生きている人間とは、定まりのつかないものだ!とあった。

南アフリカの「義足のランナー」にも同じ言葉が飛んだだろうか。
殺人容疑で逮捕されたオスカー・ピストリウス容疑者(26)。


恋人だったスティンカンプさん。

なにが起こったんだろうこの26歳の心の中に!・・考えさせられる。

日記(2.20)鴻巣びっくりひな祭り

2013-02-20 15:05:09 | 日記
2月20日 (水曜日)  晴れ  暖かくなった。

気温が上がって日中は暖かくなった。
図書館に行く。9冊返却して・・9冊借りてくる。



森村誠一氏のものも借りた。前に読んだか?忘れた・・。
平日の10時では人は少ない。
なかには早くから図書館通いの方も多く新聞・本を椅子に座って読んでいる。
私は家の隅っこで読むのが好きで、人がいるところでは落ち着かない。
*************************
折角なので荒川の河川敷に降りてみた。
西の方向に浅間山が真っ白である。

白鳥が何羽か来ている。

川の水が本当に少ない。今は殆んど魚がいなくなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昼食後、ポカポカと暖かくなったので車で20分
鴻巣市・市役所内の”びっくり雛祭り”を見に行ってきた。



毎年見に行っているが、だんだん高くなっているようだ。
~~~~~~~~~~~
記事によると

 ひな人形づくりで有名な埼玉県鴻巣市で17日から開催される
 「鴻巣びっくりひな祭り」(鴻巣市観光協会主催)を前に16日、
 メイン会場の鴻巣市役所でひな人形の飾り付けが行われた。

 準備は市役所の業務が終了した金曜日の夕方から60人がかりで行われ、
 全国から提供されたひな人形が、階段や玄関上など役所内の至る所に飾られた。

 市役所吹き抜けのロビーに1818体の人形を並べた高さ7メートル、
 31段の「ピラミッドひな壇」が完成すると、
 見学に訪れていた市民から歓声があがった。

 鴻巣びっくりひな祭りは、380年あまり続く
 ひな人形作りをアピールしようと05年から続けられ、
 今年で9回目。3月9日まで開催される。入場無料。

**********************
角度を変えて撮ってみる。凄い数のおひな様だ・・・・



~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤色鴻巣ピラミッドが出来ている。
********************************
鴻巣のけやき通りをあとに帰路へ 今日は17号バイパスも景色が綺麗だ!




~~~~~~~~~~~~~~~
さあこれから、畑に少々行ってきてから本読みだ!

日誌(2.19) 一円玉のニュース

2013-02-19 09:45:01 | 日記
2月19日 (火曜日) 曇り

夜半から吹き出した風が朝になってもやまないで
ますます強くなってきている。
空は鉛色で頭上が重い。


**********************************************

ここ最近は隕石とPM2.5のニュースが多い
そんな中で一円玉の記事が・・

一円玉の製造、2年連続ゼロ=電子マネーに押される
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

市中への流通を目的とする一円硬貨が2012年、
1枚も製造されなかったことが18日、明らかになった。


市中向けの一円硬貨が製造されないのは2年連続。

五円と五十円の両硬貨も3年連続で製造が見送られた。

電子マネーやICカードの普及で小額貨幣での決済が減少していることが背景にある。
~~~~~~~~~~~
独立行政法人造幣局によると、
12年は65万9000枚(11年は45万6000枚)の一円硬貨が製造されたが、
全て販売目的の貨幣セット用だった。

★一円玉のうんちくが・・・・

 水に浮く-----------本当
 比重は水より軽い--- 嘘

 表のデザインは1954年に一般公募され、
 2581点の中から中村雅美さんの作品に決定された
 実在の植物ではないらしい。
 裏側の大きな1のデザインは高島登二雄さんです。

素材 アルミニウム
品位 純アルミニウム
量目 1g
直径 20mm
発行年 昭和30年
~~~~~~~~~~
”一円玉の旅がらす”は、
NHKの「みんなのうた」で放送された曲。
作詞:荒木とよひさ、作曲:弦哲也、編曲:池多孝春、歌:晴山さおり。
~~~~~~~~
1989年4月より消費税が導入され、
一円玉が大切な時期に発表された歌で、
一円玉の様子を演歌調に歌った。
~~~~~~~~~
最近は、大切にされなくなった。・・・が
当家にとっては貴重な一枚である。
*******************************************************
昔・昔、親に

”一銭を笑う者は一銭に泣く ”と良く言われた。

わずかな金額だといって軽視する者は、
そのわずかな金額に困ることになる。
たとえわずかな金でも軽んじてはいけないという戒め。
一円を笑う者は一円に泣く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今でも通用するかな?この諺。

日誌(2.18)レスリングはオリンピック種目に残れる?

2013-02-18 09:38:48 | 日記
2月18日 (月曜日)  曇り


曇って来てしまった。


2/14の毎日新聞コラムに
~~~~~~~~~~
ギリシャの哲学者プラトンはもとはアリストクレスと呼ばれていた。_(注:アリストテレスではない)

幅広いという意味の「プラトン」は少年時代のレスリング教師が
立派な体格からつけたあだ名という。

プラトンはイストミア祭のレスリング競技で2連覇を果たしたそうだ。

ただその彼もオリンピックでは不振だった。
プラトンが学問の道に進んだのは、レスリング選手としての挫折ゆえともいわれる。

まあ、話半分としても、当時の青少年教育でレスリングが果たした役割と、
オリンピックの栄誉のただならぬことをうかがわせる逸話だ。
~~~~~~~~~~~~~
なるほど人間同士の格闘にルールを設けたレスリングは、
人類最古のスポーツなのだろう。

古代オリンピックでは競走競技に次いで導入され、
近代五輪でも第1回アテネ大会の創始競技とされた。

元祖の貫禄というべきか
そんな歴史と伝統で近代の他種目の追随を許さぬレスリングが、
20年五輪大会の競技から除外されたのには仰天した方が多かろう。

今後なお追加種目になる可能性は残ったが、野球・ソフトなどと枠を争わねばならない。
得意種目がかぶる日本には突然の悪夢である。
「レスリングはルールや判定が分かりにくく、テレビ向けではない」
「IOCにはレスリングの低迷する欧州の委員が多い」。


そんな「理由」が取りざたされる。
歴史や伝統など五輪には無用、
欧州の大衆のうけがよく、テレビ局が食いつく種目が優先というわけか!


人間には
「知を愛する人」
「勝利を愛する人」
「利得を愛する人」の3種類があると述べたのはプラトンである。


さて勝利から知へと愛するものを変えた彼ならばIOCをどう分類するだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★今のオリンピックは商業価値が優先されて、
 視聴者にわかりやすいものである事が第一で、
 利益を愛する種類の人間がIOCのTOPに沢山いると言う事か!?

***********************
レスリング男子の場合
グレコローマンとフリーの各々が7階級あって合計14の種目がある。

女子の場合
体重別に4つの種目に過ぎない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうも、このあたりの差が
男女差別化されていると言う要因として・・・IOCは気になっているのかも!
女子も階級を増やせばと思うが!

それ以前に良く、わからないルールだ。
**************************************
最近、柔道も欧米の強引なのルールに押されて
どんどんわからない様になって来ている。

ちゅうい・ゆうこう・わざあり・・・・が多く
”一本”の声が泣いている。感じがする。
~~~~~~~~~~~~~~~
蛇足)
プラトン(紀元前427年 - 紀元前347年)は、
古代ギリシアの哲学者である。


ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。

プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、
プラトンの師であるソクラテスを主要な語り手とする。

~~~~~~~~~とありました。


日記(2.17) 体操教室

2013-02-17 16:11:42 | 日記
2月17日 (日曜日)晴れ

7時ちょっと前の散歩は北西の風がとても冷たかった。
冷え込んだ朝だった。
今日は体操教室。寒いので筋のウオームアップを十分に行う。

寒さに椿が映える。

~~~~~~~~~

カンツバキ(寒椿)は ツバキ(椿)とサザンカ(山茶花)の
交雑種とされるツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。


花弁と雄蕊が合着している椿の特徴、
花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴、性質を合わせ持ちます。

冬の代表的な花木であり八重咲きの薄紅花が代表ですが、
赤や白、桃色の一重や八重咲きもあります。

葉は暗緑色で小さな槍形をしており葉縁に鋭い鋸歯があります。
常緑で、横に広がりやすく、刈り込みに強い性質なので、
庭木や垣根に使われます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
体育館には未だ誰もいない。特に今日は寒々している。

~~~~~~~~~~~~
この時期は参加の生徒も減ってくる。でも100人は来ている。
小さい子は父兄が付き添ってきているので、それも頑張ってるなあ~。

さあ準備運動だ!

マット運動とトランポリンを幼児の男子について行うが、結構疲れた。
2時間半程の練習も終わって、整理運動と掃除。



幼児の女子が担当で父兄もついて広い床をモップがけ。

~~~~~~~~~~~
自宅の玄関先から、更に雪が積もった男体山が・・風が吹き下りてくる。



~~~~
昨年咲かせた小菊の新芽が出てきた。


寒いのに菊は元気だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~