やっと、東野圭吾さんの長編小説『聖女の救済』を読み終えました。
最近、自宅で仕事をしているため出かけることがなく、
読む機会が少なかったため、
いつもより、すこし時間がかかりました。
感想は『聖女の救済』ってね。。。
最後のシーン、個人的には“ちょっと、ちょっと“でしたね。
強引過ぎるトリックや動機。。。突っ込みどころ満載で。。。
小説としては面白いですよ!ですが。。。
やはり『容疑者Xの献身』ほど、感動や感銘を得られなかったですね。
まぁ~全体の印象としては、『聖女』の『救済』とは思えないでしたね。
期待してたので、少し残念な気がしていますが。
この作品を映像化したら、違った意味で洗礼された
作品の物語になるかもしれません。
そんな期待を込めて、映像化した場合のキャスティングを妄想する。
「真柴義孝 役」は「大沢たかおさん、ミッチーこと及川光博さん
(あの“みっちー”じゃないですよ!)(笑)、藤木直人さん」かな?
「真柴綾音 役」は「松嶋菜々子さん、鈴木京香さん、小西真奈美さん、
米倉涼子さん、小雪さん、松下由紀さん」かな?
「若山宏美 役」は「竹内結子さん、星野真里さん、貫地谷しほりさん」かな?
どうでしょう?こんなキャスティングの妄想は?
『ガリレオ』また”ドラマ”か”映画”で映像化してくれないですかね?
フジテレビさん、お願いします。
ではまた。
ただいま”建人(ケント)ゥ”中です!!
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