去年の 母の日にまだ低学年と思われる男の子が
一人で花屋さんでカーネーションを1本買う姿に 心をうたれた
この子の お母さんは 今日は とっても 素敵な日になるのだな~
・・・と じんわり あたたい気持ちにさせてもらったのだけれど
ふと
・・・いやいや わたしも お母さんだ・・・確かに 3人の母だ
そうなのだっ 毎年 母の日は 双方の母と 近所のお世話になっている方にプレゼントを選ぶのに 必死で
わたしが お母さんであることに その時まで気付かないでいた・・・
しかし わが子は もう 高学年
けれども 母の日は 何事もおこらない・・・もちろん今年も・・・
よくよく 考えると もしかして それらは 父親が促すのではないのか・・・
「もうすぐ 母の日だよ・・・」みたいな
もちろん 母の日を知って 自ら行動する 心優しいお子ちゃんもいるだろうけれど・・・
気付かない お子ちゃんには 父親のホローがあっても いいような・・・
そんな 疑問を持ちつつ 今日は4人のママと話をしていたら
意外と みんなも 母の日にプレゼントなど してもらっていないそう・・・
それなので あえて その後にやってくる「父の日」もダンナに対してはスルー という結果らしい×××
お互いさま だけれども 母の日が先にくるので そのあたり のんびり屋のこどもちゃんの父の役割は大きい・・・
これは 決して 母の日に 何かがほしいのではなく
母を想う心が育ってくれたことが 嬉しいので 母からは言えません
なので だれかから 言われてしたのであれば 決して 母を想う心が育ったとは言えないのだけれど
そんなことは重々承知しているのだけれど・・・
どうか 父ちゃん そこのところ そっっと そっと そっと よろしく・・・