つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

おにぎり

2013年06月10日 | 育児

わたしの 心が スーシのことで もやもや なので 娘たちは 多少 おとなしい・・・

と 思っていたら

娘たちの入っている金管クラブの練習から帰ってきた フルツが

今日は先生が「辞めたい人?」っていうから

「はい!」って言った・・・

がぁぁぁっ

最近 金管クラブの先生から ずっと お叱りを受けていて ちょっと

何人かが 嫌になってきて フルツもボヤいているのは 知っているけれども

これから また 夏のコンクールにむけて 先生も みんなの気持ちを引き締めるための 叱咤なのだけれど

小学生に そんな 先生の気持ちを くみ取るのは まだまだ難しい

だからこそ アッサリ「辞めます」なんて言えてしまうんだけれども 

そんな 先制パンチ を 今の状況で 出せるこどもたち 

恐れを知らないっ・・・・・

その あたりは 先生の器がいつも 無限大 なので それぞれに合った方法で上手に お話してくださる

しかも たいてい 先生の数分の お話で 辞めたかった心は 真逆に走り出し 

「がんばろうっ!!」となる 

こどもたちって 純真・・・

それでも 高学年になると 難しい場面もあるはずなのに 先生はその心を上手に導いてくださる

そんな 親も子も尊敬する 大好きな先生

ありがたくて 親の私も 先生とお話できる時は 憧れの人と話す若者くらいの テンションになる


昨日は 有名な高校の 演奏会に連れていってくださったので

娘たちはおにぎり弁当を 持って でかけた

小食の 娘たちだけれど おにぎり1つでは こちらが不安なので 小さいのを いつも二つ作る

帰ってきたポップは めずらしく「おなかすいた~」といい

「お腹がいっぱいだったので おにぎりは1個しか食べられなかった」・・・とのこと

「もうひとつのおにぎりは どうしたの?」と聞くと

「先生にあげた」

がぁぁぁぁぁぁぁっ

憧れの人に 食べてもらえるなら もっと 工夫すればよかった・・・

だけど いや 決して手を抜いたわけではないけれど

娘たちに 全力でおにぎりを作らなかった 私がいけなかったのだな・・・