門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

石原知事に物申す

2008-09-01 11:41:38 | Weblog
災害時の“救急バス” 東京都で防災訓練(産経新聞) - goo ニュース
関東大震災から85年。
災害の周期は既に来ているのに
肝心な時に大きな被害をもたらすことに目を逸らし
五輪だオリンピックだと叫び無駄金使う愚かな言動は
止めて下さい。
災害が来る可能性を学者が指摘している。
オリンピックで海外から人を集めて災害に遭わせたら
それでなくても避難できないほど人がいるのに
パニックは日を見るより明らかだ。
そんな常識を破ってもしものことがあれば、
これは不可抗力ではないと断定され、世界中に保障
しなければならなくなる。未曾有の集中豪雨が頻発して
天から警告を発しているのが分からないのか。
そんな先見の明がなく都知事が務まるか。
災害の日に当たってまず自らを反省し、
五輪はこりたと旗を巻こう。



無念の涙を誰か知る

2008-09-01 09:16:38 | Weblog
ショック、涙する教員も=不正覚えなく採用取り消しで-大分県教委(時事通信) - goo ニュース


「涙を流した人もいた」この場合嘘泣きできるか。
県教委は「本人は全く(不正の)心当たり
がなく、事実を受け入れることができなかった」
その考察には涙を誘った。なんでこうなるの?
その究明をとことんして隠れた闇の部分を無くさなければ
将来を閉ざされた該当者は一生引きずって浮かばれない。

親は親戚は子供の手前隠すこともあって不思議ではない。
親戚に大物が居て、今度身内に教員試験受ける子がいてねー
金はやらなくてもその一言でつうかあと依頼されたと
動く場合だってあるのだ。言った本人は話題の積りで忘れていても
聞いた担当者は天の声と思うところに悲劇の要因がある。
まして大成したモンスターピアレンツなら、
ちょっと匂わすだけで放置したら身に害を
及ぼすと震え改ざんに手を染めてしまうことも有り得る。
長年そんな風習が培われてきた。あいつはよく気の付く奴だ。
その見返りに出世街道を大手を振っているのを見て見んふりし
見逃してきた付けは受験者本人が知らないところで蔓延していた
ことこそが問題ではないか。親が子をかばいすぎは反省すべきだ。
本人に罪をみんな被せて、徹底的にこんなやからを
断罪しないで済ませ、本人に転嫁しては理不尽ではないか。(涙)