門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

それが政治家の姿勢だ

2008-09-20 08:52:03 | Weblog
もし麻生氏から入閣打診されたら…小池氏「辞退」の考え(読売新聞) - goo ニュース
麻生さんと違ったそれぞれの政策を
アピールし総裁選に臨んでいる。
俺がなったら閣僚にしてやるよ。
そんな人を舐めた甘言に
まだ開票しないうちから言われて
カチンとこないほうがおかしい。
他の3人は尾を振って大臣にほんとは
なりたくて立候補したと
思われてもいいのか。
女に出し抜かれそれでも男か。
それでは政治家としての理念の
一部が立たないのでは。
自民党では大臣になりたい為
画策するのが蔓延していて
その集積が最右翼の候補に
偏って支持を得た。
究極の近道が総裁選立候補と
位置づけられることになる。
「辞退」は当然でありさすが
小池さんは信念のある政治家だと思った。
その言葉でやっと救われた。
さもなくば総裁選は猿芝居との指摘が
的を突いたと証明し支持率下げる為に
やった骨折り損の草臥れ儲けで
アホが雁首並べたホエザルに写る。
常識では断るのが普通の選択だが、
自民党に於いては奇異に映ったことが
アブノーマルな党の所以である。
信念を曲げても大臣になりたい悪習に染まった
自民党からどうやら飛び立つときが迫ったようだ。
高くより高く。
高嶺の百合へのジェラシーを振り切って
中枢にいつもすり寄るとの悪態を払拭し
飛躍する決戦に羽ばたいて新党結成!
ですね。(拍手)