舛添要一は用無しになったが最後っぺで脚光を浴び都民に尽くせ

もうここまで堕ちたら、塀の中に入れられない為に裁判を視野に
質問には全て弁護士に転嫁し答えなかった。
なにをするにも、辞めろ大合唱で求心力を失っては出来ない。

しかしながらまだ知事職にあることは、首になる前、
思いっきり後足で砂をかけてうっぷん晴らし
歴史に残ることは出来る。

オリンピックや～めた！　と現役東京都知事として
世界に向けて高らかにラッパ吹き公式宣言することだ。

これには大義名分があって、あながち殿乱心とは言えない。

都知事が招待し、諸事情で止めたというのは誰よりも説得力がある。

もうこれも、やってられない事情があるので仕方がないではないか。

原発放射能の水漏れは完全に修復したのは嘘だった。
招致に関しては、今回露呈し賄賂の疑惑が殆ど黒。
オリンピック招致費が８２億円は安いだと。
その感覚で競技場を建造されては青天井で手蓋負えない。
仮置き場だけでも７００億円が３０００億円になってそれでもしぶしぶ。
東日本大震災の修復も資材高等、人手不足で手つかずの中で
熊本、大分大地震が追加し致命的なダメージとなった。

オリンピックは止めた方がいいのは
盲目政治家以外誰の目にも明らか。
正に王様は裸なのだ。

この際、たった一人、国民の目線に添った政治家として
また、中止を決断できる知事のトップリーダなる立場を活かし
大英断をしようではありませんか。
東京都知事の値打ちを増し添えるそれが唯一の仕事であると
断言するものです。

だが、政治家は誰一人そんなことは伏せて　
やめておきましょうと唱えるひとは居ない中で
先頭に立って中止の旗を振ればみんなついてきて、
政治生命は首の皮から繋ぐ可能性もある。

オリンピック開催したら、
競技場後の維持費だけでも毎年延々と何十億円。
確率高い直下地震もあり。建設途中で崩壊中止もある。
開催中起こったら膨大人身賠償問題も起こる。
何兆円もの開催総経費はペイ出来ない。
リスクで重要なテロのセキュリテイ危険性も不安だ。
そんな莫大な経費を削減したことになり、
個人流用などは大きなカテゴリの中ではチッポケなことになる。
先見の明があったとヒーローなれる絶好の
チャンスを四面楚歌の今、
活かすのは　今でしょう。