前回に引き続き、南ア教員の給与の話。
ただ、今日はマニアックな話。
先週から私は、
マレラネにあるファームスクールに行っているわけですが、
ファームスクールは、
日本で言うところの僻地の学校。
交通の便も悪く、
一人でたくさんの教科を見ないといけないという
従来の業務より過酷な環境で授業をしなければならないのが現状です。
そのため、
日本では、僻地手当なるものが存在しています。
へきち教育振興法によると、
(→そんなんあるって知ってましたか?)
『へき地学校とは、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島その他の地域に所在する公立の学校』
のことを指します。
日本には、質の高い教員を日本の隅々まで確保するために、
僻地手当を採用しています。
さて、南アですが、もちろんそんな制度ありません。
そのため、僻地に行けば行くほど、
教員の指導能力に問題があるケースが見受けられます。
ただ、彼らのほうが志が高いケースもあるので、
私からすれば、どっこいどっこいですがね。
来週もいわゆるファームスクールに行くわけで、
僻地に行くわけです。
どんな授業が行われているのでしょうか。
楽しみです。
ただ、今日はマニアックな話。
先週から私は、
マレラネにあるファームスクールに行っているわけですが、
ファームスクールは、
日本で言うところの僻地の学校。
交通の便も悪く、
一人でたくさんの教科を見ないといけないという
従来の業務より過酷な環境で授業をしなければならないのが現状です。
そのため、
日本では、僻地手当なるものが存在しています。
へきち教育振興法によると、
(→そんなんあるって知ってましたか?)
『へき地学校とは、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島その他の地域に所在する公立の学校』
のことを指します。
日本には、質の高い教員を日本の隅々まで確保するために、
僻地手当を採用しています。
さて、南アですが、もちろんそんな制度ありません。
そのため、僻地に行けば行くほど、
教員の指導能力に問題があるケースが見受けられます。
ただ、彼らのほうが志が高いケースもあるので、
私からすれば、どっこいどっこいですがね。
来週もいわゆるファームスクールに行くわけで、
僻地に行くわけです。
どんな授業が行われているのでしょうか。
楽しみです。