虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

松井の5連続敬遠に思いを馳せる日

2010-08-16 12:01:19 | ひとりごと
今日は、南アとはまったく関係のない、個人的な話。

南アネタを待っていた人には、申し訳ありません。

さて、南アは、すっかり春の様相を示しています。
日本は、夏まっしぐらでしょうか。

ここ南アにいても、ネット環境がいいときは、
日本のニュースなどをネットでチェックしています。

最近気になっているのが、夏の甲子園野球。

南アにいても、高校野球は、気になります。
(私は、元バスケ部ですが。)

今日のテーマは、「松井の5連続敬遠」。

今日は、くしくも8月16日。

みなさんは、1992年8月16日を覚えていますか?

そう、タイトルでもお知らせしたとおり、
18年前の今日、松井の5連続敬遠があった日です。

そんなの忘れたといっている、そこのあなた。

しっかりと思い出してください。

私の地元、石川県の大スター松井秀喜が、
世間に決定的にその名をとどろかせた、一戦。

石川県代表・星稜高校対高知県代表・明徳義塾高校。

おそらく負けたほうが、やられたほうが、
つまり石川県民は忘れないでしょうね。
(少なくとも私は一生忘れません。)

ちなみに私は、その当時、8歳。

しかし、テレビで、松井が敬遠されているのを見て、
悔しくて泣いたのを覚えています。

松井が黙って一塁まで歩いている姿も、
また試合後に、涙をこらえて、冷静に対応する姿に、
男らしさを学びました。

夏の甲子園は、
中盤を迎えるところでしょうか。

今年は、どこが優勝するのでしょうか。

遠い南アより、
戦況を見守って生きたいと思います。