諸説、ございますが・・・・・・・ねぇ~
機械・機器などによる熱負荷QMについて、メモしました。
①一般事務機器、OA機器の熱負荷計算の場合は次式による。
QM1=P×A×F
QM1:一般事務機器、OA機器による負荷〔W〕
P:一般事務機器、OA機器による消費電力〔W/㎡〕:一般事務室(=10~15)
A:室面積〔㎡〕
F:負荷率〔≒0.6〕
②電動機を搭載したような機械・機器類の場合は次式による。
QM2=Σ1000・PW・E・F・L
QM2:電動機負荷〔W〕
PW:電動機出力〔kW〕
(電動機と、被駆動体が共に室内にあるとき)
E=1/電動機効率
(電動機が室外、被駆動体が室内にあるとき)
E=1
(電動機が室内、被駆動体が室外のとき)
E=(1-電動機効率)/電動機効率
F:電動機搭載機器の負荷率
L:複数台の電動機搭載機器の同時使用率
(意見には個人差がありました。)