ご覧のとおりです。
【電気】減少傾向にありますが、2020年、2021年は、在宅勤務の影響が現れていると言えます。
【ガス】電気に準じます。昼食、おやつタイム、合間のコーヒータイムなどで、ガスの消費が影響していると思われます。
【灯油】電気に準じます。在宅時間が増えて、暖房時間が伸びました。妻M子が外出しても、小生は在宅で、暖房を使いますからね。
よって、コロナ禍の2年間は、週1日以上(9時間)の在宅勤務により、通常より、(9/168)=5.4%の影響があったと言えるでしょう。
今後の改善のポイントは、灯油の消費の抑制とエアコン暖房の併用だと思います。
室内の温度分布、特に高さ方向の温度分布には、留意したいと思います。
(意見には個人差がありました。)