快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

梅雨が明けて我が家の猫の額ほどの庭にも生き生きとした植物が、見える。

2020年08月09日 16時39分58秒 | 日頃の写真新活動

高砂百合の開花が見られる、多肉植物が、コンクリーとの上にも生き伸びている最低限の水と土が有れば生きて行ける、見習わなくては。

我が家の庭に13本の高砂百合が開花を見た、此の画はコゴメ虫が付いて醜い花になって居る。

綺麗な花も有る、自然に発芽して、自然に咲いた、手入れもしない、肥料も施さぬが、良い花である、自然にしておけば種が出来る、なおも放ておけば、風が種まきをしてくれる、手間のかからない花である、翌年の発芽を待つ、来年は、少し手間を掛けて遣ろうかな。

多肉植物、爪蓮華、この植物も手間いらず。

多肉植物「子宝弁慶草」この植物もコンクリートの上に少しの土壌が有れば生き延びることが出来る、一つの葉に子供がぎっしり、子供が親離れすればまた増える、生臭爺は、こんな植物を見て楽しんで居る、手間がかからない良い子です。

令和2年8月9日(日)投稿。