戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

猫バンバン~車の下にいるネコとの戦い

2016-11-16 14:21:41 | ネコ
立冬が過ぎ寒さが増してきましたね。
トリの住んでいる地域では天気は『秋』でも気温が『冬』のように冷えています。
トリは極寒が苦手です。
これからの時期は『暖』を求めて、焼きトリ覚悟で『危険なもの』に近づいてしまいます。
※昨晩もぼんじりを焼いてしまいました・・・

ヤケドなど『危険』覚悟で危ないものに近づくのはトリだけではないようです。


参照: 猫バンバン ニッ○ン


↑のように、トリの天敵の『ネコ』は暖をとるために車に潜伏しているようです。
ボンネットの中にも潜んでいるとはビックリですね。


トリの車の下にも雨の日、炎天下の真夏日、雪の日などにネコが休憩しており、ネコと戦ったことがあります。
その戦いとは、トリが近づいて羽をバサバサ振りながら「危ないよ!シッ!シッ!」と言います。しかしネコは全然逃げません。
反対にジャレて猫パンチしてきたり、羽の先をナメられてそのままカジられたり、香箱座りしていたのにゴロンと寝て避ける気が一切なしという態度をとられてしまいます・・・
(なぜに・・・ふつう逃げるでしょ・・・ネコ・・・恐るべし・・・)

敗北・・・

なので一時退却して、運転席のドアをバシッと閉めて、エンジンをかけてから車の下をもう一度見に行きます。すると、たいていいなくなっています。

ネコは『音』と『振動』のどちらで「立ち去らねば!」という気持ちになるのでしょうか。

一度ネコが車の近くで休んでいる時に車内を掃除機掛けしようと掃除機を手にしていたら、掃除機を見て逃げ出したことがありました。この場合は『視』て判断していますよね。

いずれにせよ無駄な殺生は回避したいですね。



<トリの学び>

車に乗る前『猫バンバン』すること。