こんにちは、トリです
ココ2週間ほど、友人がトリに対してイライラをぶつけるようになりました
そしてタイトルの通り「友人から「アスペ」と言われてしまいました・・・」
友人曰く「トリは”天然不思議ちゃん”で、物事の(その友人が考えている通りの)順序を立てて考えることができない。空気が読めない。他人の気持ちが分からない。他者へ寄り添えない。それはアスペルガー症候群や障害持っているから治療せい」だそうです
(引用:NCNP病院 国立精神・神経研究センターHP ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群):
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease06.html )
「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)とは
社会的なコミュニケーションや他の人とのやりとりが上手く出来ない、興味や活動が偏るといった特徴を持っていて、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群といった呼び方をされることもあります。問診や心理検査などを通して診断されます。親の育て方が原因ではなく、感情や認知といった部分に関与する脳の異常だと考えられています。まず、周囲の方々のASDの特性への理解が必要です。ご本人の様子にもよりますが、幼少期には療育活動への参加、就学後は個別支援を行うことがあります。成人でも、本人のストレスを軽減するための環境調整、ソーシャルスキルトレーニング等による対人関係スキルの獲得を通じて、本人の状態の改善を目指します。また、些細なことでイライラしてしまうような場合や二次性の精神障害に対して薬物療法を行うことがあります。
ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)の症状
- 会議などの場所で空気を読まずに発言してしまい、ひんしゅくを買う
- 視線があいにくく、表情が乏しい
- 予想していないことが起きると何も考えられなくなり、パニックを起こす
- 自分なりのやり方やルールにこだわる
- 感覚の過敏さ、鈍感さがある(うるさい場所にいるとイライラしやすい、洋服のタグはチクチクするから切ってしまう)
- 手先が不器用である
- 細部にとらわれてしまい、最後まで物事を遂行することが出来ない
- 過去の嫌な場面のことを再体験してイライラしやすい
幼小児期には以下のような症状がありますが、ASDのお子さんのみにみられる特徴ではないことに注意してください。
- 言葉の遅れがある、あるいは言葉が出ない、指さしが少ない。
- 要求をあらわすのに、他人の手を対象物へ持っていくクレーン現象がみられる。
- おもちゃを並べる、タイヤや扇風機など回転するものが好き、一人での遊びに没頭する。
- 切り替えが苦手、決まったパターンと違うと癇癪を起こす、集団での活動・遊びが苦手。
また、上記のような症状のために他の人とうまくコミュニケーションを取ることが出来なかったり、学校や仕事で上手くいかなかったりして二次的にうつ病等、他の精神的な病気になるケースもあります。」(原文ママ)
(引用:りたりこワークス 大人のアスペルガー症候群|特徴・診断、治療、仕事の工夫などご紹介 :
https://works.litalico.jp/column/developmental_disorder/009/ )
「このようなお悩みはありませんか?
・仕事でコミュニケーションがうまくいかない
・相手の説明が理解できない
・急な予定があるとパニックになってしまう など
そのお悩みは、もしかしたら「アスペルガー症候群」に関連しているかもしれません。
アスペルガー症候群は「コミュニケーションが苦手で、対人関係を築くことが難しい」「こだわりがあり、柔軟に対応することが苦手」を特徴とした、発達障害のひとつです。
本記事では、アスペルガー症候群の特徴・診断、治療や仕事の工夫など詳しくご紹介します。
※現在は『DSM-5』の診断基準により「自閉スペクトラム症」に含まれますが、この記事ではアスペルガー症候群として取り上げます。
アスペルガー症候群とは?
● アスペルガー症候群の定義
「アスペルガー症候群」とは以前の診断名(ICD-10における診断名。DSM-Ⅳ-TRでは「アスペルガー障害」と表記)で、現在は自閉スペクトラム症(DSM-5)に含まれる障害です。主に以下のような特徴があります。
- コミュニケーション 及び 対人関係における障害
他人との適切なコミュニケーションを取ることが苦手、対人関係を築くことが難しい
- 反復的な行動、興味・同一性へのこだわり
特定の対象への強い没頭・反復的な行動や同一性へのこだわりがあり、柔軟に対応することが難しい
ASD(自閉スペクトラム症)について
「アスペルガー症候群」という診断名は「広汎性発達障害(PDD)」の中の一つとして位置づけられていましたが、DSM-5に改訂後「アスペルガー症候群」「自閉症」「特定不能の広汎性発達障害」をまとめて「ASD(自閉スペクトラム症)」と総称することになりました。それに伴い「レット障害」「小児期崩壊性障害」は除外されています。
その背景は「自閉症」「アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」においては、共通の特性が見られることから集合体(スペクトラム)として考えるようになったことにあります。
同じ自閉スペクトラム症でも、特性の中身はそれぞれ違います。その人の特性を理解した上、その人に合わせた治療・支援をしていこうということで「ASD(自閉スペクトラム症)」に総称されています。
上記の通り「アスペルガー症候群」と「ASD(自閉スペクトラム症)」はほぼ同義となることから、本記事では「ASD(自閉スペクトラム症)」の診断基準を基に、「アスペルガー症候群」という表記を用いて解説していきます。
大人になってから初めて診断される「アスペルガー症候群」
アスペルガー症候群は、知的障害を伴わない発達障害です。
子どものころや学生時代では、生活においての問題や困りごとが目立ちにくいために受診に至らないまま過ごす場合があります。
しかし、大人になり仕事を始めると、人との多様な関わり方や臨機応変な対応などが求められることが多くなり、その場に合わせたコミュニケーションが難しく、対人関係の困りごとが出やすくなってしまいます。
そのような出来事をきっかけに、病院で受診される方もいます。
アスペルガー症候群に見られる特徴とは?
アスペルガー症候群の主な特徴は「コミュニケーション 及び 対人関係における障害」と「反復的な行動、興味・同一性へのこだわり」の2つが挙げられます。
では、具体的にどのような特徴があるか、アスペルガー症候群における特徴の一例をご紹介します。
● コミュニケーション 及び 対人関係における障害
- 相手の気持ちや意図を想像するのが苦手
- その場の雰囲気に沿った発言や、空気を読むことが難しい
- 曖昧な説明や指示を理解することが苦手
- 非言語コミュニケーション(視線、身振り・表情など)の理解が難しい
- 相手の発言をそのまま受け取ってしまう(冗談なのか区別しにくい)
- 人の話に共感しにくいことが多い
- 他人への興味が薄く、一人で過ごすのが好き など
● 反復性の行動と興味、同一性へのこだわり
- 決められた手順やルールにこだわ
- 急な変更や予定外があるとパニックになってしまう
- 臨機応変な対応が苦手
- 特定の対象への強い没頭
- 感覚過敏 もしくは 鈍感
- 同じような動作を繰り返す
- 興味のないものは関心が持ちにくい など
● アスペルガー症候群の併存症
アスペルガー症候群以外の症状と併存することがあります。
例えばADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)など併存する場合があります。
また精神疾患であるうつ病や不安症が併存することもあります。
【例】
- ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害
- LD(学習障害)
- てんかん
- うつ病 など
アスペルガー症候群の二次障害
対人関係における困りごとが続くことにより、外界との接触が怖がるようになり、その影響で不登校や引きこもりなどの二次障害が発症する場合があります。
そのため、二次障害を防ぐために、現在の困りごとを早期に解決することが大切です。
アスペルガー症候群の原因・診断・治療
原因
アスペルガー症候群は、器質的な脳機能障害とされていますが、まだその原因が解明されていません。少なくとも親の育て方や本人の性格が原因ではないことは分かっています。
● 診断
基本的に面談・検査を中心に進めていきます。
アメリカ精神医学会の『DSM-Ⅳ-TR』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第4版)などの診断基準をもとに、生育歴・家族・周りの環境、現在の困りごとなどの情報を統合して、診断をしていきます。※現在は『DSM-5』の診断基準により「自閉スペクトラム症」となります。
アスペルガー症候群は発達期から見られるため、子どものころの様子についても確認する必要があります。そのため、診断を受ける際は、現在の困りごとだけではなく、小さいころの様子が分かるもの(母子手帳や保育ノート、通知表など)もあわせて準備できると良いでしょう。
● 治療
アスペルガー症候群そのものを完治する治療法はなく、アスペルガー症候群の特性によって生じる、困りごとを少しでも軽減させるようにします。
カウンセリングなど通じて、自分の特性に対する理解や自分にあった対処法、環境調整などを中心に行うことが多いです。
※生活に支障をきたしている場合には、薬物治療が検討されることもあります。
・・・・・・・・」(原文ママ)
<駄 文>
トリは「アスペルガー症候群」について、よく知らなかったのでいろいろと調べましたし、チェックリストで診断しましたが、どれもアスペルガー症候群の可能性は「低」でした
(参考:こころナビHP アスペルガー症候群 診断・症状チェック : https://azscitechfest.org/check/asperger.php )
(参考: 千葉駅前心療内科HP ASD自閉症スペクトラム障害(アスペルガー)のチェックリスト :
https://www.chiba-ekimae.com/check4.html )
トリの当てはまるモノは「手先が不器用である」、
「臨機応変な対応が苦手(苦手でも、やらなければならないときはやります)」、
「感覚過敏(トリは犬並みの嗅覚・味覚、地獄耳と言われます)」、
「自分なりのやり方やルールにこだわる(特にこだわりはありませんが、作業を自分のやりやすいようにルーティーン化して慣れると忘れものが減りますし、作業効率が上がりますあと他のサイトに「ルールと正義感」を同列に書いていたので、そこも補足すると無秩序になると収集がつかなくなりますし、他者へ迷惑がかかるので社会で決められたルールは守ります)」、
「相手の気持ちや意図を想像するのが苦手(子どもの頃からトリは親に「自分がやられて嫌なことは他人も嫌なことなのでやってはいけない」と言われて育ってきました実際に自分がやられて嫌なことは他人へしませんが、自分が嫌なことが本当に他者が嫌なことであるのかは確認していないので、もしかしたらトリが”やらないこと”がただの自己満足になっている可能性はあります)」ですね
「他人への興味が薄く、一人で過ごすのが好き」に関しては、多人数で集団行動するのは苦手ですが、一人も寂しくて苦手で、だいたい自分も含めて2~4人のグループで行動するのは好きです理由は、人数の多い集団になると必ず調子に乗って暴走するヒトや2人しか通れないような幅の狭い道で広がって歩いて向かいからヒトが来ているのに避けないヒトなどマナーが悪い迷惑なヒトが出てくるので、集団行動は苦手です
「非言語コミュニケーション(視線、身振り・表情など)の理解が難しい」に関しては、心理学専攻していた友人から「トリは他者の顔色を伺いすぎAC(アダルトチルドレン)」と言われたことがあります
しかしながら・・・・・・
(引用:大人になって発達障害と気づくのは女性に多い? / あらたまこころのクリニック 2022年4月1日 )
https://www.mentalclinic.com/disease/p8754/
「大人になって発達障害と気づくのは女性に多い?
前回は、「大人になって発達障害と気づく女性には何が起きているのか」についてご紹介しました。
今回は女性の発達障害が、本人も周りにもなぜ気づきにくいのか?についてお伝えします。前回のリアンのようにお子さんが診断されて気がつく人もおられるように、女性の発達障害は男性よりも見つかりにくいのかもしれません。これまでの論文などの調査報告では、疫学的には自閉スペクトラム障害、アスペルガー症候群、ADHDともに男性に多いとされています。ですが、あらたまこころのクリニックのような外来中心の心療内科、精神科のクリニックでは印象は違います。「自分は発達障害ではないか?」と自ら受診され、他の適応障害など精神疾患や自律神経失調症などの原因不明の体の症状の背後に発達障害が隠れている重ね着症候群などは、私見ですが、女性の方が多いのではないかと印象を抱いています。言い換えると、女性の発達障害は、特に子供時代には男性よりも見つかりにくいかもしれません。診断がついていないけれども、本人の悩みは心の奥で徐々に進み、大人になって、社会に出てから周りとの違和感が大きくなる、適応障害、慢性的な体の不調や不眠、パニック障害などの不安障害、うつ病などになる。そのことをきっかけで、気づくということかもしれません。
女性の発達障害では子供時代に気づかれないことがあります
大人になって発達障害と気づくということは、子供時代にはっきり自覚できず、周りからも気づかれなかったが、高校、大学などに入学あるいは就職して社会人になり、もともと隠れていた自閉スペクトラムやADHDの特性によって悩みや問題が現れ、大人になって初めて診断された人もいます。発達障害は生来のものですから、大人になって初めて発症したのではなく、子ども時代には見つからなかったということになります。周りが見逃したという訳でもなく、もともと女性の発達障害の特徴として見つかりにくいかもしれません。それはなぜか?
女性の発達障害が気づきにくい理由
日本の社会的な風習、常識が理由にあるかもしれません。
学校時代、女の子は男の子と比べて、集団の中で行動するときに、自分を抑え、隠さないと集団についていけないところがあり、その過程で、発達障害的な部分を上手にカバーすることを覚えていく子もいます。前回のリアンもその1人。人気のある同級生の口ぶりや振る舞いを観察して、上手に覚え込んで真似をしていました。「つらい演技」とリアンは「アスペルガー症候群の処世術」と呼ばれる著書「アスペルガー的人生」で述べています。
例:「本当は人の話の細かいところに引っかかってしまうけど、適当に流すところは流して、引っかかり過ぎないようにしている。とりあえず、相手が嫌な顔していないかどうか確認しながら。」(ある発達障害女性の語り)
自閉スペクトラムでは、「同じことをきっちり繰り返す(常同、こだわり)」、「臨機応変な人間関係が苦手」などがみられ、会話も自発的に話しかけないので、受け身で自分からは主張しないので、周りからの社会的な女子像からは、「大人しい」「優等生」と見られ心の奥の悩みを理解してもらえません。
ADHDでも、多動・衝動型は問題行動となり周りからも気づきやすいのですが、同じADHDの不注意型では、女子の場合、「ぼーっとした子」「おっとりした子」「空想好きの夢見る女の子」「天然」として社会的に受け入れられるので、女の子の発達障害としての特性は目立たず、誤解されることも多いのかもしれません。
女性の発達障害では検査や診断法が男性と違う現れ方をすることがある
一つは、診断基準や心理検査が男性の発達障害の行動様式を基準にしているからかもしれません。そのため、病院で検査を受けても、自分では、発達障害だろうなと、うすうす気づき悩んでいても、検査では特性が感知されず、「あなたは発達障害ではありません」と言われ違和感を覚えることもあります。
上の図をご覧ください、これは、本橋・斉藤(2016)より抜粋した、男児と女児の発達障害の特徴を比較したものです。
自閉スペクトラムでは、女性では、発達障害の特性自体が、男性と比較して感覚過敏が強く、常同行動が少ない、自閉的特徴を意識して補う傾向があるとされています。社会場面でも対人困難があまり見られず、一見すると集団に適応しているように見える傾向があると報告されています。その結果、学校などでは、大人しくて良い子と見られることも多いです。
例:「本当は宇宙人なんだけど、学校に行く時は人間もどきをやっていた」と回想する自閉スペクトラムの女性。
カモフラージュと内在化の先にあるもの
見つかりにくいのは、精一杯適応しているから。しかし…。
見つかりにくいのは精一杯適応しているからです。でも、それは、発達障害の女性に無理を強いるものでもあります。
自閉スペクトラム、アスペルガーの女性は、障害を分かりづらくする様々なベールを、社会の中でまとっています (砂川2015)。学校場面でのベール、会社でのベール、家庭でのベールとそれぞれ用意しないといけないので疲れてしまう。学校では「おとなしい子」、職場では「勤勉な人」、家庭では「一生懸命なお母さん」。学校では、「女子の面倒くさい人間関係で自分を出すと浮いてしまう、自分を隠さないとついて行けない、友達は欲しいけれども、その関係を続けるのは疲れる。自分の発達障害を分かってくれる人を求めるが、そのやり方が分からない。そうしているうちに疲弊し、二次障害を併発。中学高校生では、適応障害、あがり症、社交不安障害、強迫性障害、パニック障害、大人になっていくと適応障害、全般性不安障害、うつ病などの精神疾患のベールをまとって、背後にある発達障害が、さらに分かりにくくなってしまいます。重ね着症候群と呼ばれます。いくら内科で検査しても説明の付かない胃腸の不調、吐き気、めまいなどの体の不調、自律神経失調症などが気になって仕方がないことがあります。また、実際に気管支喘息、糖尿病などの病気にかかることも多いかもしれません。
一見、適応して見える発達障害の女性ですが、内面ではいろんなことを考えて努力して、疲弊していることが分かってきました。そのような人は、自分らしくいられる場所が必要になるのです。
例:「カウンセリングで、理解してくれる人がいるから何とかやれている。」「ずっと優等生のまま振舞って、もつのだろうか」「『言っても分かってもらえないから』、親の前でもニコニコしている」と語る、ADHDの女子生徒。
発達障害で学校などで不適応、適応障害を起こした時、多動/衝動性やコミュニケーションの障害など、ストレスが外に向かう形で症状化するので発見されやすい。これを外在化障害と言います。反対にストレスが内に向かう形で症状化することを内在化障害と言います。発達障害の悩みが外からは見えにくい。もちろん男性も感覚過敏や内在化は多く見られ、カモフラージュ、重ね着症候群も起きてきます。カモフラージュなどの男女差について研究は、まだ始まったばかりなのでこれからのテーマでですが、内在化障害については、女性の場合は、より複雑に進行するかもしれないので気付きや十分な援助が必要と思っています。
まとめ
これらのことから分かるのは、「幼い頃から不安を強く感じやすい」という、女性の発達障害の実態です。幼少期には、分離不安や場面緘黙など分かりやすい行動として見えてくるものが、中学生以降では、あがり症、社交不安障害などの周りからは見えにくい形になっていきます。
その先にあるのは、不安な中で何とか、「それらしき振る舞い」をして乗り切るカモフラージュ。そして、その姿が周囲からは適応しているように映り、「おとなしい子」「優等生」「良い子」という風にみてしまい、本人もその辛さを訴えられなくなっていく…、という悪循環です。女性の発達障害では、より複雑に内在化する傾向があるので、適応障害、うつ病・パニック障害、上がり症、社交不安障害などの不安障害・心身症、自律神経失調症、HSP、HSCなどの関係が強くなるかもしれません。
そして、その不安は社会に出てから(高校や大学卒業後)、就職、結婚などを機に最大化します。適応障害となり、うつ病発症のリスクも高まります。重ね着症候群を遡っていくとこのような流れになります。早めに自閉スペクトラム症やADHDなど発達障害の特性に気づき、対策が必要なのもこういった理由です。次回は、カモフラージュ、内在化をとり上げていきます。」(原文ママ)
↑ 上記の「女の子は男の子と比べて、集団の中で行動するときに、自分を抑え、隠さないと集団についていけないところがあり」、
「本当は人の話の細かいところに引っかかってしまうけど、適当に流すところは流して、引っかかり過ぎないようにしている。とりあえず、相手が嫌な顔していないかどうか確認しながら。」、
「女子の面倒くさい人間関係で自分を出すと浮いてしまう、自分を隠さないとついて行けない、友達は欲しいけれども、その関係を続けるのは疲れる。」に関しては、トリ・・・スゴク共感します
※共感が強いということは・・・トリは友人が言うように「アスペルガー症候群」または何らかの障害を持っているのかもしれませんね
医療機関を受診してこようかなぁ・・・
トリの個人的な意見ですが、「学校時代」でなくとも、社会人になっても、ママになっても、高齢者になっても、日本の女性コミュニティーは変わらない気がします
「天然ちゃん」であろと「孤独の狼ちゃん」であろうとドロドロとした話題の時に上手にサッとかわせる女性は尊敬します
願わくばトリもそういうヒトになりたいですね