戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ

2021-12-07 12:35:50 | 高齢者問題

こんにちは、トリです

 

 

 

(引用:サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ / マネーポストWEB(※週刊ポスト2021年12月10日号)2021年12月6日 7:00  )

 

https://www.moneypost.jp/856224

 

サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ | マネーポストWEBマネーポストWEB

 2018年に実施された税制改正で「給与所得900万円」を超えると配偶者控除(38万円)が縮小され、1000万円を超えると妻(配偶者)の収入...

マネーポストWEB

 

 2018年に実施された税制改正で「給与所得900万円」を超えると配偶者控除(38万円)が縮小され、1000万円を超えると妻(配偶者)の収入額にかかわらず廃止となった。年間所得1000万円を少しでも上回るサラリーマンにはざっと10万円ほどの増税だ。

 さらに夫の年間所得が900万円を超えると、妻の収入が「103万円の壁」以下でも扶養親族の数に入れられなくなり、ここでも源泉徴収される税金が増えた。

 控除廃止は、税率は変わらないのに税額が増えるため「隠れ増税」と呼ばれる。中・高所得者がこうした「隠れ増税」の標的にされる一方で、所得がそれより低いサラリーマンは税金より社会保険料の負担が急速に重くなっている。

 厚生年金や健康保険、介護保険などの保険料値上げによって、月給30万円のサラリーマンが本来もらえるはずの給料から天引きされる税金と社会保険料の割合は、2003年の39.38%から2021年には46%まで引き上げられた(図。会社負担分も含む)。

 社会保険料の負担増はこれからも続く。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。

「まず雇用保険料が値上げされる。政府がコロナ不況で社員を休業させた企業に支払っている雇用調整助成金が5兆円近くに達して雇用保険の財源が枯渇、いまは失業保険の積立金や税金から借りて急場を凌いでいる。

 その穴埋めのためにサラリーマンから取る雇用保険料を大幅に引き上げる方針です。介護保険料の値上げも避けられません。2025年には団塊の世代が後期高齢者になって介護保険の負担が増えるから、政府はその前に手を打たなければならない。健康保険料も2割(料率では2%)くらいの引き上げが必要です。年金保険料は上限に達しているため、年金の支給開始年齢を70歳に遅らせることで支給額を抑える方向でしょう」

 北村氏は2022年からの社会保険料値上げで、サラリーマンの税金と保険料を合わせた負担率は給料の50.05%になると予想している。

 年金生活者やサラリーマンは社会保険料の負担増で手取り収入が減り続けているにもかかわらず、「隠れ増税」で議員に税金を貢がされている。

 議員特権、コロナ失政、ムダだらけの五輪でドブに捨てられるも同然の国民の税金はざっと3兆5900億円。そのカネがあれば、国民全員に「2.8万円」の給付金を配れたはずである。

※週刊ポスト2021年12月10日号」(原文ママ)

 

 

 

 

<駄 文>

 

年金生活者やサラリーマンは社会保険料の負担増で手取り収入が減り続けているにもかかわらず、「隠れ増税」で議員に税金を貢がされている。

議員特権、コロナ失政、ムダだらけの五輪でドブに捨てられるも同然の国民の税金はざっと3兆5900億円。そのカネがあれば、国民全員に「2.8万円」の給付金を配れたはずである。

↑ これが海外なら、ここまでの失政が国民に知られると、国民の暴動が起こって、政権を握っている議員がいる国会や議員宿舎、地元の自宅が襲われ・・・特に議員特権で甘い汁を吸って美味しい思いをしてきた議員や官僚は、下手すると家族ごと暗殺、または、ボッコボコになぶり殺され、身包み剥がされて金品を強奪されます

約20年も我慢できる日本人の忍耐強く大人しい国民性と銃刀法などの法律に感謝ですね

 

 

 

日本は基本的に”内需”の国です

お金が血液のように滞りなく循環させる必要があるので、コロナでお金が停滞している今こそ、”国民の財布を緩める経済政策”を打ち出せない議員と官僚は、この国には必要無いかもしれませんね

 

 

とにかく国民の血税を”無駄遣い”するのだけは止めてほしいですね

 


育児や介護の「使用済み紙おむつ」が社会問題に…保育園から“持ち帰り”で論争も

2021-10-28 18:15:11 | 高齢者問題

こんにちは、トリです

 

 

(引用:育児や介護の「使用済み紙おむつ」が社会問題に…保育園から“持ち帰り”で論争も / 日刊ゲンダイDIGITAL 平井康嗣 2021年10月28 日9:26 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/life/nikkangendai-778203

 

育児や介護で使用される紙おむつ。実は、気軽には使いづらいような社会問題になっている。

「使用済み紙おむつの持ち帰りは論争にもなっています。臭いもあるし、水分を吸ったおむつは3、4倍の重さになって管理が大変なんです」

 保育園で紙おむつのサブスクを展開しているベイビージョブ(大阪府)の担当者はそう話す。

■持ち帰り比率が高い京都、東京23区はゼロ

 同社が今月発表した、首都圏と関西圏計361自治体の公立保育園担当者を対象にした調査によると、半数近い168自治体(47%)で、使用済み紙おむつを保育園で廃棄せずに保護者に持ち帰らせていたという。

持ち帰らせる理由の一つに、保護者がこどもの使用済みおむつを確認するためということもあるが、「フランスでは働く母親のために持ち帰りはしていない」(同担当者)そうだ。

 持ち帰り比率は京都府が88%、大阪府が65%、奈良県が64%と高く、東京都の23区の公立保育園ではゼロだった。東京23区は助成金が出るが、持ち帰り率の高い自治体では助成金が出ていないことが大きな要因だという。

おむつは家庭で処理すれば一般用の燃えるゴミですが、保育園などで処理すると事業廃棄物になり費用がかかり、園で捻出するのは難しいというのが実情です」(前出の担当者)

■愛知県瀬戸市では廃棄物の10%が紙おむつに

 処分には税金がかかるが、事態は深刻になるばかりだ。

一般社団法人NIPPON紙おむつリサイクル推進協会(愛知県)は、「使用済み紙おむつは子ども用と大人用を合わせて現在224万トンですが、10年後には3588万トンになる見込みです。名古屋市の隣の瀬戸市では、一般廃棄物のうち約10%が使用済み紙おむつになってきているんです。これが大きな問題になっています。紙おむつは濡れているので焼却するときに重油を使って助燃剤が必要になるんです。燃え上がると熱があがって古い炉を痛めると言われていますし、助燃剤には税金が使われているんです」と話す。

 紙おむつのゴミが増えている原因は実は高齢化だ。日本衛生材料工業連合会によれば、2020年の大人用紙おむつの生産量は86億5900万枚と11年比で1.5倍に増えている。しかも大人用おむつは子ども用の1.5倍の大きさがある。使用済みの処理費用は年間約1120億円で、10年後には約1790億円に増える試算となっている。

「余分な税金を使うのではなく、その分を子育てに回したいというのが根本的な協会の考え方です」という協会が考える解決方法がリサイクルだ。介護施設内などでリサイクルをして、肥料や固形燃料にして施設部で活用できればおむつを使っても社会に役立っているという意識が生まれると話す。

■ユニ・チャーム水平リサイクルとは

 各企業は使用済み紙おむつリサイクルに向けて研究に取り組んでいる段階だが、リサイクルはダウンリサイクル、水平リサイクル、アップリサイクルに種別できる。



 ダウンリサイクルは、紙おむつを固形燃料にするように付加価値を下げるリサイクル。

 水平リサイクルは、ペットボトルからペットボトル、紙おむつから紙おむつを生み出すリサイクル

 アップリサイクルは、紙おむつからそれ以上の付加価値をもつ製品を生み出すリサイクル。

 

ダウンから上にいくほどリサイクル技術は難しくなる。

業界最大手のユニ・チャーム(東京都)は世界では初めて紙おむつの水平リサイクルに取り組んでいる。16年から鹿児島県志布志市と大崎町にプラントを設置して実証実験を実施しており、来春実用化の見込みだという。

 昨今はSDGs(持続可能な開発目標)ブームだが、ユニ・チャームは12年にはサウジアラビアで女性専用工場をつくるなど創業当時から社会課題に取り組んできたそうだ。環境循環型はメーカーの責任というユニ・チャームは次のように話す。

「日本は海外に資源を頼っており、資源を国内で循環させたい。おむつを産業廃棄物にすればお金もかかります。以前から使用済み紙おむつについては社内で取り組んできましたが、自治体と組まないと進化はできないとなりました。そしてどの自治体がいいのか探していたとところ、志布志市は当時26品目という日本で一番分別が進んでいる自治体で、環境に配慮した市民の意識の高さに共通の狙いがあると考えました。数十回にわけて介護施設や住民向けの基本的なルールの説明会を開きました」

おむつはプラスチックやSAP(高吸水性ポリマー)、パルプなどの素材で成り立つが、半分以上がパルプでできてる。同社はパルプ処理でさまざまな化学薬品を試してきた結果、オゾン処理に至り、「バージンパルプ並み」に紙おむつのパルプをリサイクルできる独自技術を開発。30年に全国10カ所での水平リサイクルの実現を目指している。

「大人用紙おむつで品質の実証実験してきており、品質は確認できました。具体的な製品や価格は検討中です」(ユニ・チャーム担当者)

 こうしたリサイクルが実現していけば「持ち帰り論争」も解決に向かっていくだろうが、その間も高齢化は進んでいく。

(取材・文=平井康嗣/日刊ゲンダイ)
」(原文ママ)

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

ド田舎だと車か自転車で送迎なので、使用済みオムツ1つ増えても車ならば重量を気にしなくても良いですが・・・

都会だと徒歩で仕事帰りに仕事カバン抱えて、乳児抱えて、使用済みオムツ、子どもの着替え抱えて、ここから夕飯の買い物は結構ツライですよね

 

保育士さんの負担を考えたら、使用済みオムツの処理費用を保護者にしていただくか、使用済みオムツを確認したい保護者が多いのであれば現状維持の使用済みオムツ持ち帰りに統一するしかないですよね

※「フランスでは働く母親のために持ち帰りはしていない」←たぶんですが「こどもの使用済みおむつを確認する」保護者が、もともと日本よりも少ないないかつ保育施設に対して廃棄することにクレームを付ける保護者がいないないし、「こどもの使用済みおむつを確認する」皆無だから「働く母親のために持ち帰りはしていない」ができるのだと思いますたぶんフランスは幼児のトイレットトレーニングも保護者がしないのかもしれませんね日本の保護者も「こどもの使用済みおむつを確認する」保護者が「皆無」になり、国や自治体へ訴えれば、国や自治体に使用済みオムツの廃棄費用助成金制度も創設する動きが出ると思います

 

 

 

それよりも問題なのが「紙おむつのゴミが増えている原因は実は高齢化」で、体積が大きい大人用のオムツの処理費用が「年間約1120億円で、10年後には約1790億円に」とのことですね

 

大人用紙オムツを使う人口が増えているから、処理費用も比例して増大しますよね

 

これだけオムツの処理費用が増えていけば、処理費用をまかなうためゴミカレンダーに、燃えるゴミの日・燃えないゴミの日・リサイクルゴミの日・プラスチックゴミの日・紙ゴミの日に加えて”(使用済み)オムツの日”ができて、オムツ専用の自治体ゴミ袋のが販売されるのかしら・・・と考えてしまいます

 

 

※ちなみにトリは通所(デイ)付きの高齢者施設にいた時、使用済みオムツや使用済みリハパン(リハビリパンツ)は汚物バケツにバシバシ捨てていました

人手が足りないのでデイの利用者様も一緒に入浴介助するのですが、その時『リハパンはかさばらなくて軽くて薄いのに吸収力UP・しかも肌触りも伸びも見た目も下着に劣らずでカサカサ音が出ない素材に年々改良されているのに、紙オムツは何年も何十年もず~っと見た目は進化無しだなぁその内、機能性とデザイン性の高いカラフルなリハパンが販売されて、デイでもリハパンのお洒落自慢大会する時代が来るのだろうなぁ』と思っていました進化が目まぐるしいリハパンなら近いうちにリサイクルしやすい商品が出るかもしれませんね少ない箇所で大量にというなら(寝たきりの人に使う)紙オムツの方が回収はしやすいと思います

 

 

 

 

 

業界最大手のユニ・チャーム(東京都)は世界では初めて紙おむつの水平リサイクルに取り組んでいる。」しかも「来春実用化」はスゴイですね

 

やっぱり「ユニ・チャーム」製のオムツのみ再生可能なのでしょうか

そうなると毎日使うものなので消費者としては使用感、サイズ感、「具体的な製品や価格」が気になるところですね

 

 

 

 


農村移住「願望なし」7割超=内閣府調査

2021-10-02 18:00:00 | 高齢者問題

こんにちは、トリです

 

 

(引用:農村移住「願望なし」7割超=内閣府調査 / 時事通信 2021年10月1日 17:03 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-211001X611

 

内閣府は1日、「農山漁村に関する世論調査」の結果を公表した。都市地域の住人農山漁村地域への移住願望の有無を尋ねたところ、「ない」「どちらかというとない」は計72.6%で、「ある」「どちらかというとある」の計26.6%を大幅に上回った。

 調査手法が違うため単純比較できないが、2014年の前回調査では、願望ありが計31.6%、願望なしが計65.2%だった。

 移住願望があると答えた人に対し、新型コロナウイルス感染拡大が影響したかを聞いたところ、「影響した」「どちらかというと影響した」は計17.4%、「影響しない」「どちらかというと影響しない」は計80.8%だった。

 調査は6月24日〜8月1日に全国の18歳以上の男女3000人を対象に郵送とインターネットで実施。有効回収率は55.2%。」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

トリは、2年毎の「更新料」というものを支払いたくないために、いろいろな場所へ引っ越しをしてきていますが・・・

トリは、南関東や伊豆、軽井沢などの”移住者が多い”別荘地以外での「農山漁村地域への移住」を検討しません

移住者と元々の地元住民とが混在している「農山漁村地域への移住」も検討は微妙です

 

理由は、管理が難しい汲み取り式トイレばかりで、風呂が浴槽が小さく・壁と床がタイル貼りにバランス釜かボイラーが多く、エアコンも持ち込み、貸家なのに雨漏りするボロボロの建物で家賃は3~5万円も取るのに自己負担で補修が求められる物件が多いので、家賃とのコストが見合わないということと

過度な監視社会と田舎独特の排他的な”人間関係”によって(移住前に役場に問い合わせをして許可を得ていましたが)町内会に入会しても「ごみステーション」の使用許可が町内会から”しばらくの間”おりなかったことがあったから

移住者と地元民混在地域であった「ごみステーション」使用取り消し問題については下記に書きますが・・・・

いずれにせよ・・・もう2度とこんな目に遭いたくないです

 

 

 

移住者と地元民が”混在している地域”に住んだ時・・・・・

地元民より「移住者や都会から遊びにきている”よそ者”がルールも守らずゴミステーションを散らかすどうせお前(トリ)もそうなんだろう」と初対面からレッテル貼りされました

『トリは、そういうルールを守らない輩(ヤカラ)とは違いますよ~』と地元民に認めてもらい信用を得るための努力と実績の積み重ねが必要でした

トリが地元民に認めてもらいゴミステーションの使用許可が下りてから、トリがゴミステーション利用し始めると・・・・

使用許可が下りていない「先住の移住者」が「勝手に、町内会へ無許可でゴミステーションを使用」し始めましたその輩はゴミ捨てのルールも守らないし、汚したゴミステーションの清掃もしません

※その時、トリは”同じ移住者がやったこと”ということで、町内の地元民に謝りながらゴミステーションの清掃をしました

町内会が「移住者には一律ゴミステーションの使用禁止」しました

それからトリは、家から30~40km離れた清掃工場へ家庭ゴミの持ち込み生活になりました

※自治体専用のゴミ袋(¥200~400/10枚)+清掃工場持ち込み料金(重さに応じて¥50~)でした

 

 

 

 

 

 

今、仕事もリモートになり、地方への移住がブームになっているようですが・・・・

トリのような問題が発生すること無くスムーズな「農山漁村地域への移住」をしたいのであれば、就農ボランティアや短期・長期就農などで、移住希望地へ住んで、移住前に地元民の信頼を勝ち得る「(暫定)地元民」になってしまうことをオススメします

 

 

 

先住の移住者問題にできるだけ巻き込まれないようにするには・・・

 

一番は、「先住移住者と地元民共に全く関わりを持たないこと」です

しかしド田舎のコミュニティーでは、それがほぼ不可能だと思います

 

移住したい地域の役場・市役所の公衆衛生・ゴミ収集カレンダー置いてある課で「移住者のゴミステーション使用事情」を尋ねると、意外と移住者事情に詳しく素直に現状を教えてくれるヒトがいることもあります

移住したい地域・場所のゴミステーションが管理されているかチェックした方が良いと思います

移住者の方はハイカラな見た目の建物を建てがちなので、家の外装で見分けがつく場合があります

そういう家や家の周りがゴミ屋敷、倒木放置や木・雑草の管理がされているか

路上・歩道にハミ出して駐車・プランターを置いていないか

簡単な柵でドッグランのように犬を放し飼いにしていないかチェックが大事だと思います

(ムダ吠え騒音や脱走、飼い主が散歩時に糞を放置するなどで犬を飼っていなくても苦情を言われるため

今までの隣人で「世話焼き婆さん」を自称しているヒトの地雷率100%でした

引っ越し前に、ご近所さん(隣・裏・お向かいさん3軒ずつ、使わせてもらう私道の地主さん、班長・町内会長さんくらい)には、最低限、簡単な菓子折を持って挨拶に伺った方が良いと思います

 

 

 

 

<駄文ぶん>

 

今、リモートで移住が増えているらしいですし、国も「地方創生・地方創生・地方への移住」と声高に言っています

人工物の音なんて空を通過する飛行機とトラクター、たまに来るバイクの音くらいで、鳥の声・虫の声・蛙の声、風の音・風に揺れる草木の音・海鳴りの音・川のせせらぎの音に囲まれて、夜は月と星が自然のライトに照らされて、朝は湿気と草木のニオイが強く・夕方や夜は朝とは違う、そういう静けさと自然を感じる生活は大きなメリットです

しかし地元でも無い、しかも、田舎で暮らしたことが無いヒトにとって地方への移住は結構ハードルが高いと思います

特に、社会面で田舎独特の「郷に入っては郷に従え」や独特の人間関係、休日の早朝清掃・消防団加入・祭りの強制参加・運営費の強制徴収は大きなネックになると思いますし

環境面でも情報難民になるし、不便で、病院・診療所無い、インフラや物価も高い、ガソリン代や車の維持費もかかる、車が無いと何もできない、雪が降る地域では冬の光熱費が高く、外出時は1~2時間の雪かきなどデメリットもあります

 

国も地方創生言うなら、田舎の空き家を利用して「1年間のお試し移住」を簡単にすることができる制度を作るとか、「空き家バンク」は水回りや土台の当たり外れが大きいのでいきなり売買だけではなく「貸家」部門も作るとか、「就農(漁業・林業)+貸家」で後継者がいない農家の引き継ぎできるようにするなど、「移住前に地元民の信頼を勝ち得る【(暫定)地元民】」を増やす仕組みを作らないとド田舎で定着はしないと思います

 

 

 

 

<駄文ぶんブン>

 

トリが次に狙っているのは、移住した団塊の世代の夫婦が終の棲家として建てた、田舎でバリアフリーの2LDKほどの小さい平屋の建てで、トイレは浄化槽、お風呂は掃除しやすいユニットバスに追い炊き付きの貸家物件です

環境的に理想なのが車で30分範囲の街に総合病院と耳鼻咽喉科クリニック・歯医者があればなおヨシです

 

 


静岡もデルタ株9割超にワクチン後「ブレークスルー感染」も

2021-08-21 12:02:55 | 高齢者問題

こんにちは、トリDEATH

 

・・・・・お盆前の食品・生活用品の買い出しから近所のスーパーやドラッグストアで ”DEATHな高齢者” に遭遇するようになりました

 

※”DEATHな高齢者”というのは、”ワクチン2回接種済みと思われるノーマスクの高齢者”です

 

 

 

 

(引用:静岡もデルタ株9割超にワクチン後「ブレークスルー感染」も / 産経新聞 2021年8月20日 20:55  )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-_life_body_KXAHBURIMBOBTKBDXQYCASRPGE

 

新型コロナ流行の「第5波」が本格化する中、静岡県内の最近の新規感染者の9割超がデルタ株(インド由来変異株)に感染していたことが、県の調査で分かった。7月下旬は約4割だったが、短期間で急速にアルファ株(英国由来変異株)から置き換わったとみられる。デルタ株の感染力の強さが裏付けられた格好で、県は緊急事態宣言発令後初となる今週末の人出に神経をとがらせている。

県によると、8月13〜19日の感染者から抽出した729人の検体を調べた結果、671人がデルタ株に感染しており、デルタ株陽性率は92%に達した。7月下旬は40・2%で、約3週間で蔓延していた。県健康福祉部の後藤幹生参事は「ほぼデルタ株に置き換わった」とみる。

「飛沫(ひまつ)に含まれるウイルス量がこれまでよりも1千倍多い」とされるデルタ株は今月に入り、ワクチン接種後に感染するブレークスルー感染」も引き起こしている。20日にクラスター(感染者集団)と確認された特別養護老人ホーム「百々山」(浜松市天竜区)で感染した入所者6人も、2回接種を済ませていた。6人とも軽症。早い時期に接種を完了し、抗体が下がっていたとみられる。

デルタ株が県内で広がった要因について県は、国立遺伝学研究所(三島市)の話として、多くは首都圏から持ち込まれたとの見方を紹介。県の担当者は「県境を越えた往来を通じてデルタ株の『運び屋』になっている」と指摘し、感染防止策の徹底とともに、不要不急の往来を慎むよう求めた。」(原文まま)

 

 

 

 

<駄 文>

 

ニュースで「若者ガー」「若者ガー」と新型コロナウイルス感染拡大の責任を「若者のみ」に押しつけすぎている気がして、それが少々不満に感じる今日この頃です

 

というのも、冒頭にも書いたのですが、お盆直前くらいからマスクをしていない無敵の高齢者を複数見かけるようになりました

 

お盆で遠くの(娘・息子)家族に会える(または会えた)喜びで浮き足立ちたい気持ちや、遠くの家族が孫連れてきていて周りにカワイイ孫を自慢したくて大興奮しているのは分からなくはないですが・・・・その気持ちを「 ノーマスク 」として周りの他人に還元するのはダメだと思います

 

※しかも買い物をしていると、そういう無敵のノーマスク高齢者に限ってトリに近づいて来るので、心の中で『ギャ~来ないで~月2~3回の買い出しで感染したくないよ~』と叫びながら、そそくさとその場を離れることを余儀なくされます

 

そういう無敵のノーマスク高齢者は、入店前の手指のアルコール消毒も当然のごとくしていませんし、ノーマスクで連れの方と大きな地声でベラベラと会話しています

 

 

上記の記事によると、現在「ワクチン接種後に感染するブレークスルー感染」というタイプの感染もあるそうで、ワクチンを接種したからといって、必ずしも無敵になる・感染しないとも限らないらしく、今のところ”ワクチンは万能では無い”ようですね

 

なので、若者だけが感染拡大の原因ではなく、感染対策を怠っている高齢者や2回のワクチン接種終えたであろう無敵のノーマスク高齢者感染拡大一因になっていると思います

 

だからこそ、「若者ガー」をされると不満に感じるのかもしれません

 

 

 

 

 

 

トリが住んでいる自治体は、80%以上の高齢者が2回のワクチン接種を完了していますが、(2021年8月21日現在の時点で)トリを含めて若者には「ワクチン接種券」すら届いていません

※たぶん65歳以上の高齢者には接種券配布し終えているはずなので、今、64歳以下のヒトに高齢順に順番に送付していると思います

 

 

高齢者のワクチンを優先したことにより、若者にはワクチン接種はおろか、「接種券」すらも届いていない実情があることにノーマスク高齢者の方々は理解を示していただき、より一層厳しい感染対策をしていただきたいと思います

 

 


ゴミ袋を勝手に開ける近所のおばさんに大迷惑法的対策はないか?

2021-05-19 13:00:52 | 高齢者問題

こんにちは、トリです

 

 

(引用:ゴミ袋を勝手に開ける近所のおばさんに大迷惑法的対策はないか? / マネーポストWeb 2021年5月19日 7:00  )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-789696

 

“ゴミ出し”がご近所トラブルに発展するケースも少なくない。「可燃・不燃などの分別がされていない」「前日にゴミ出しされて迷惑」など原因は様々。中には「ゴミ袋を勝手に開ける人」までいるという……。捨てたゴミでも中身を見られることに良い気分はしない。果たしてこのような行為には、どう対処できるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。

【相談】
 私の住むマンションのゴミ集積所で近所のおばさんが、ひとつひとつゴミ袋を開け、中身を確認。他の住人が注意すると「分別できているか確認している」との返答。マンション側では、そんな依頼をしていませんし、覗き趣味としか思えません。おばさんの「ゴミ袋開け行動」を法的に取り締まれませんか。

【回答】
 捨てたゴミには経済的価値はなく、放棄したので所有権も失っています。持ち去られても、原則文句はいえません。しかし、だからといって、出したゴミを見られるのは嫌なものです。そこには日々の暮らしをうかがい知れる様々なものが詰まっているからです。

 ゴミ袋に名前がなくても、封筒などがあれば、宛名からゴミを出した人が特定されます。種類によりわかる私生活のゴミは、特定の個人に関する情報です。個人情報を理由なく他人に知られるのは不快であるだけでなく、不安も増長させます。他人の生活を覗き込んで、困惑させることはプライバシーの侵害であり、調査を受忍しなければならないような正当な理由がない限り、不法行為になります。

 おばさんはゴミの分別を調べるということですが、収集の責任がある役所の職員や依嘱された清掃作業員などが、ゴミ分別の調査のために業務として行なっているわけではありません。あなたのマンション住民のゴミ分別違反の程度がひどく、近所で困っているというような状況であれば別ですが、そうでなければ、仮におばさんの善意を信じるとしても、他人の私生活を覗き込む正当な理由があるとはいえません。ましてや覗き趣味でゴミ袋を開けるのは、明らかなプライバシー侵害です。

 ゴミ袋調査を直接取り締まる法規はありません。それでもマンション集積場であれば、マンションの構内であると思います。理由なく他人の建造物や敷地内に立ち入ることは住居侵入になります。

 そこで同じような不安を覚えている住民と話し合い、マンションの管理組合に、部外者の立ち入りを禁じる囲いや掲示板の設置を求めてはいかがでしょうか。

 心理的警告にもなりますし、注意しても立ち入るような場合には、警察に相談できます

【プロフィール】
竹下正己(たけした・まさみ)/1946年大阪生まれ。東京大学法学部卒業。1971年弁護士登録。

※週刊ポスト2021年5月28日号」(原文まま)

 

 

 

 

<駄 文>

 

↑ こういうヒトは、困ったことにどこにでもいるのですね

たぶんですが、上記の記事にあるその「ゴミ袋開け行動おばさん」は、他にもトラブルの余罪がありそうですね

 

 

というのも・・・・トリの体験談なのですが・・・・トリは高齢者が多く住んでいる(家賃が安く、全室畳敷きの)マンションに住んでいたことがあります

そのマンションにも上記にあるマンションのオーナーでも管理者でもないのに勝手に”ゴミ袋開け行動”をするお婆ちゃんがいました

おばさんはゴミの分別を調べるということですが、収集の責任がある役所の職員や依嘱された清掃作業員などが、ゴミ分別の調査のために業務として行なっているわけではありません。あなたのマンション住民のゴミ分別違反の程度がひどく、近所で困っているというような状況であれば別ですが、そうでなければ・・・」、まさに ↑ 上記の記事この通りのお婆ちゃんです

 

しかも、”ゴミ袋開け行動”をするお婆ちゃんは、許可無くマンションの掲示板に手書きの貼り紙に加えて、他の部屋の住人(学生や就職したての社会人、新婚さんなどの若い住人)の監視・ストーキング・嫌がらせをしてマンションを追い出していました

 

 

 

※(トリが退去する時に、管理する不動産屋さんに止められながらオーナーさんが暴走して吐いたのですが・・・・)若い住人が越してくると、昼の間に暇な高齢者達が結託して洗礼しているそうです例えば・・・若い住人さんの部屋に出社前に毎朝突撃したり。若い住人さんの部屋に聞き耳を立てたり、ベランダから若い住人さんの出社と帰宅を監視し、エレベーターホールや駐車場で待ち構えたり。若い住人さんの車や自転車に汚物を投下したり。暇なマンションの高齢者達からの嫌がらせのオンパレードで、だいたい1~3ヶ月、長い人でも6ヶ月ほどで若い住人さんは退去していくらしいですなので、そのマンションには「高齢者」と「高齢者を抱える家族」しか住んでいないらしいです

 

 

 

ただでさえ新生活で神経すり減らして疲労しているのに、家賃が安いとはいえ、敷金・礼金・仲介料・引っ越し費用だって馬鹿になりません・・・オーナーさん・・・そういう事実を知っていたなら入居前に教えてほしかったです

 

 

※犯人が嫌がらせをする高齢者集団の筆頭である”ゴミ袋開け行動をするお婆ちゃん”から、トリがやられた嫌がらせは、出社前の突撃は2週間毎朝6時半~7時にありましたし、ストーキングも、駐車場に止めてあるトリの車と車の周りに茶色の汚物が付着したトイレットペーパーを散乱・ご丁寧に手書きの「お手紙」がワイパーに挟まれていたこと・・・ここには書き切れないです。トリが目の当たりにした嫌がらせは、エレベーターホールに向かう際に、新生児を抱えた夫婦部屋の玄関ドアに「オムツ臭い!捨てるな!」と手書きで書かれた貼り紙、トリの隣の部屋の学生さんのドアに手書きの貼り紙です

 

※トリも”ゴミ袋開け行動をするお婆ちゃん”と関わり合いたくないので、エントランスにあるポストには鍵、ゴミに関しては書類やトリの個人情報が書かれているモノはシュレッダーで細かく切り刻んで捨てていたのですが、なぜか・・・そのお婆ちゃんがトリのフルネームを知っていました(たぶんですが、トリのポストに手を突っ込んで郵便物を覗いたか・・・、昼の間、あさったゴミで暇な高齢者が集まって「パズル」をしていたのだと思います本当に気持ち悪いですよね・・・・

 

 

そういうヒトが1人でも多くいなくなることを祈るばかりです