戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

杉並区のミミズク遺体で発見・・・

2019-02-28 11:34:11 | トリ
こんにちは、トリです


(引用: 「月曜から夜ふかし」 /  http://www.ntv.co.jp/yofukashi/ )


先日、月曜から夜○かしという番組で「雪国」地域を特集していましたね
ん~雪国はどこも似たような感じですね・・・
トリが住んでいる雪国の地域では、やっと日中お天道様が顔を出すようになって
雪解けと同時に「よだれ(なだれ)注意」の看板も顔を出すようになりました



※毎年この時期は・・・・・冬に屋根の雪下ろしをしている時に、
雪と一緒に屋根から転落してしまい
高齢の方などは雪から這(ハ)い上がれず
そのまま春まで、「冷凍」状態になります
そして雪解けとともに「解凍」されたキレイな遺体が出てくる
という「雪国ホラー」の時期でもあります







 トリ ニュース 




(引用:杉並区のミミズク死んで見つかる”飼い主”の元へ / テレ朝news 2019年2月25日14:31 )






『杉並区の逃げ出したミミズクが無事に捕獲された
と喜びのニュースをブログに書きたかったのですが・・・・・
まさかの「亡くなった・・・・・」残念ニュースになってしまいました



鳥インフルエンザ2

2016-12-09 17:53:15 | トリ
 鳥インフルエンザ・・・養鶏場にいた仲間の鳥たち・・・よくがんばりました。
感染していないのに殺処分になった何百万羽の鳥たち・・・まだ生きることができるのに余命を断たせてしまい、本当にごめんなさい。鳥たちの犠牲のおかげで、ヒトはインフルエンザで亡くなることを回避できました。私たちの命を守ってくれてありがとうございました。

(※青森・新潟の鳥インフルエンザ調査が終わったようです。調査対象の養鶏場の原因は”基礎部分にヒビ”・”鶏舎の金網に穴”があいており、そこからウイルスが混入した可能性が高いとのことです。)


(参照: 日本経済新聞  青森・新潟の鳥インフルエンザで農場調査 鶏舎の金網破損  2016年12月6日1時39分)



 殺処分をしたヒトのみなさん・・・”生き物を殺める”という行為は精神的にとても辛かったと思います。
(↑ トリは鳥インフルエンザのニュースで作業員の方がインタビューで「殺す際に鳥たちが大きな声で「ギャ~!」という断末魔を発する。その鳴き声が耳から離れない。」とこたえているのを見ました。)


犠牲になった鳥たちも作業員の方々もヒトを守っていただきありがとうございました。


鳥インフルエンザとの戦い

2016-12-01 18:42:50 | トリ
今日から12月ですね。 12月1日は『世界エイズデー』らしいです。
(参照:エイズ予防情報ネット: http://api-net.jfap.or.jp/index.html )

先月から北より仲間のトリが日本にも飛来してくるようになりました。
トリはトリなのに白鳥がコワイです。
白鳥は遠目では白くてカワイイですが、近くで見ると結構”大きい”のですよ。

『鳥』といえば、この時期は【鳥インフルエンザ】ですね。
石灰をまかれている映像や「○○羽殺処分しました」というニュースが流れていますよね。
同じ”トリ”としてはとても悲しい気持ちになります

こんなに鳥の間で流行しているのであれば、もしかしたらトリも感染するかもしれないですね・・・

もしもインフルエンザに感染したら・・・


(参照:厚生労働省 インフルエンザ一問一答)




↑簡単に言うと 『薬飲んで、水飲んで、他人に染すな!!』だそうです。

風邪を引いたときとおなじですね!


<処方される薬 : 2016年9月末現在>

  • タミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩 中外製薬)
  • ・リレンザ(一般名:ザナミビル水和物 グラクソ・スミスクライン)
  • ・ラピアクタ(一般名:ペラミビル水和物 塩野義製薬)
  • ・イナビル(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物 第一三共) らしいです。

(参照: 厚生労働省 平成28年度 今冬のインフルエンザ総合対策について)





鳥インフルエンザについてビックリしたのは・・・

鳥インフルエンザに感染した肉や卵は、『(食品全体が70℃以上になるように)加熱すれば食べられる』らしいですよ

『※我が国ではこれまで、家きん肉や家きん卵を食べて、鳥インフルエンザウイルスに感染した例は報告されていません。なお、鳥インフルエンザウイルスは加熱すれば感染性がなくなります。万一食品中にウイルスがあったとしても、食品を十分に加熱して食べれば感染の心配はありません。加熱するときは、食品全体が70℃以上になるようにしましょう。家きん肉の場合は、ピンク色の部分がなくなるまで加熱するとよいでしょう。』

(参照: 農林水産省 鳥インフルエンザについて知りたい方へ)



ん~↑上記の”家きん肉や家きん卵を食べて~”とは、いったい誰が食べたのでしょうね・・・・・

農水省の実験!?であれば・・・
被験者へ「これは鳥インフルエンザに感染してお亡くなりになった鳥肉と感染した鳥が産んだ卵です。どうぞ召し上がれ~ニッコリ~」と説明があると思います。
被験者は食べる時に、すこぶる勇気をふりしぼったのではないかと思います。
本当に強者(ツワモノ)ですね!!
しかも、”感染した例は~”ということは、食べたケースが何件もあるのではないでしょうか。
上記の文章から察するに、1人が何度も食べたケースではなく、何人も食べた事例を想像してしまうのはトリだけでしょうか・・・ガクガクブルブル