こんにちは、トリです
(引用:今日8日(火)の天気北日本は強雨に注意夜は皆既月食に期待 / ウェザーニューズ 2022年11月8日 5:31 )
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/weathernews/nation/weathernews-http_weathernews.jp_s_topics_202211_080005_
「2022/11/08 05:30 ウェザーニュース
■ 天気のポイント ■
・北日本や北陸は強雨や落雷に注意
・関東〜西日本は秋晴れ 月食観測チャンス
・沖縄は雲多く雨降る所も
今日11月8日(火)は高気圧に覆われて晴れる所が多いものの、北日本や北陸では大気の状態が不安定で、強い雨や落雷のおそれがあります。夜は満月・皆既月食が見られるエリアが多くなりそうです。
北日本や北陸は強雨や落雷に注意
日本海から接近するシアーラインや上空の寒気の影響で北日本や北陸では大気の状態が不安定となり、雨の降っている所があります。活発な雨雲が点在しているため、一時強い雨が降ったり、雷雨や突風、ひょうなどを伴うおそれがあるため注意してください。
北近畿や山陰でもにわか雨の可能性があります。
関東〜西日本は秋晴れ 月食観測チャンス
西日本や東日本は高気圧に覆われて穏やかな秋晴れとなります。朝は寒くても昼間は最高気温が20℃前後まで上がって過ごしやすい一日になりそうです。
また今夜は満月で皆既月食観測のチャンスです。広範囲で天体ショーの観測に問題のない空となりますが、夜になると冷えますので暖かい格好で空を見上げてみてください。
沖縄は雲多く雨降る所も
沖縄には高気圧の外側を回って湿った空気が流れ込むため雲の多い空模様となりそうです。先島諸島を中心に雨が降り、傘が手放せない1日となります。沖縄本島でもにわか雨に注意してください。」(原文ママ)
<駄 文>
(引用: 国立天文台HP : https://www.nao.ac.jp )
「皆既月食・天王星食(2022年11月)
全国で条件よく見られる皆既月食
11月8日の夜、皆既月食が起こります。この月食は、日本全国で観察することができます。南西諸島では部分食の始まり時点での月の高度がまだ低いですが、多くの地域で月の高度がある程度高くなる時間帯に皆既食となり、観察しやすいでしょう。
各地での予報は下の表のとおりです。月は、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。
これ以外の地域については国立天文台暦計算室の「月食各地予報」で調べることができます。また、月食の起こるしくみや今後の情報については、天文情報の基礎知識の「月食とは」で紹介しています。
赤銅色の月の陰に隠れる青い惑星
月食の最中に、小笠原諸島を除く日本のほとんどの場所で月が天王星を隠す「天王星食」が起こります。天王星は約6等級で、薄い青色に見えます。非常に条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさですから、双眼鏡や望遠鏡などを使って探してみるとよいでしょう。普段の満月のすぐ近くであれば、圧倒的な明るさに負けてしまいますが、多くの地域では天王星の潜入時に月が皆既食中で暗いため、見つけやすいのではないでしょうか
|
潜入開始(注)(高度) |
出現開始(注)(高度) |
札幌 |
20時49分4秒(48.3度) |
21時47分22秒(56.9度) |
仙台 |
20時44分24秒(49.1度) |
21時31分50秒(57.4度) |
東京 |
20時40分53秒(48.4度) |
21時22分20秒(56.2度) |
京都 |
20時31分53秒(43.6度) |
21時21分18秒(53.2度) |
福岡 |
20時22分12秒(37.4度) |
21時16分51秒(48.5度) |
那覇 |
20時13分12秒(33.2度) |
20時54分8秒(42.2度) |
(注)この表では、天王星の潜入および出現が開始する時刻を表記しています(1秒未満は四捨五入)。惑星には視直径があるため、実際に潜入や出現が開始してから終了するまでには若干の時間がかかります(今回の天王星では10秒から20秒程度)。また、月縁の山や谷などの地形によって数秒のずれが生じます。 表へ戻る
(参照)暦計算室ウェブサイト:「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。「惑星食各地予報」では、観察地点を選んで食の進行の詳しい予報を調べることもできます。」(原文ママ)
(引用: 442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も / ITmedia【本田亜友子】 2022年11月07日 18:55 )
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/07/news168.html
「
442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も
1580年7月以来、442年ぶりというダブル天体ショー「皆既月食+天王星食」が8日夜に見られるかもしれない。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側...
ITmedia NEWS
11月8日の夕刻から「皆既月食」と「天王星食」が同時に起こる珍しい天体ショーが見られる。同時に起こるのは442年ぶりという。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。
皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。天王星食は月食の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月食と惑星食が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。
月食は全国どこでも同じタイミングで起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既月食の時間は比較的長くなる見込み。午後7時16分の始まりから午後8時42分の終わりまで、東の空で約86分間に渡って皆既月食を肉眼で観測できる。
東京から見える月食と時刻(出典は国立天文台)
国立天文台によると、天王星は約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさという。このため天王星食は双眼鏡や望遠鏡などを使って観測するのがおすすめ。普段の満月のすぐ近くであれば圧倒的な明るさに負けてしまうが、月が皆既食中で暗いため見つけやすくなるとしている。
ウェザーニュースは8日午後6時からYouTubeで「【LIVE】 皆既月食 特別番組 2022」をライブ配信する。国立天文台もYouTubeの公式チャンネルで午後6時から皆既月食と天王星食の解説番組を配信する予定だ。
日本各地の天王星食。皆既食で赤銅色になった月の向こうに天王星が隠れていく(出典は国立天文台)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.」(原文ママ)
トリは、今夜の皆既月食・惑星食は楽しみすぎて1ヶ月も前から天体ニュースをチェックしていました
皆既月食は肉眼で分かるかもしれませんが、惑星食は天体望遠鏡など機器を使わないと見るのが難しいので、そういう機器を持っている機関様に頼らざるを得ません
それで、朝から国立天文台HPへアクセスするもなかなかつながらず・・・・
しかしながら、それだけ日本国民が宇宙(ソラ)に関心があるということで、喜ばしいことでもありますね
よ~し今夜は毛布を着て、ネコ君と縁側で天体観測するぞ~