戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

札幌雪まつりYAHOO!ブースとの戦い

2017-02-20 20:35:10 | クレーム・お願い
こんにちは、トリです。

トリは未だに道端で寝ているネコ、道路を横切るネコ・・・・・ネコを見る度に亡くなったネコを思い出してしまいます。
最近は一眼レフで撮られた(毛の1本1本まで鮮明に写っている)ネコの写真を見ると、手にネコを撫でていた頃の感覚が残っていて、『ウチのネコもこんな毛質だったなぁ』と妄想してしまいます

実家では、すでに新聞などの掲示板コーナー「子猫譲ります」の切り抜きをしているらしいです。
さすがと感心すべきか薄情だと言うべきか・・・トリよりもずっと人生の荒波を何度も超えてきたヒト(親)のハート(心・メンタル)の強さはスゴイです

そう言えば、トリの知り合いにも毎日「ウチのハムちゃんがね~」とハムスターの可愛さ自慢をしているヒトがおりまして、そのハムスターが亡くなって3日間は「ハムちゃ~ん」と号泣して悲しんでいましたが、亡くなってから1週間後にはペットショップで新しいハムスターを買って、いつも通り「ウチのハムちゃんがね~」に戻っていましたね・・・

ヤバイ・・・トリは変態で重症ですね



ネコが亡くなる数日前に、トリは札幌に行く機会がありました。
トリにとって久しぶりの札幌でした。
その日は時間もありました。それで『今日は平日だし、天気イイし散歩がてら(冬の閑散としている)大通公園をツッ切って現地(用事のあるところ)まで行こう』とウキウキしながら地下から地上へ上がると人でゴッタがえしていました・・・・・・・・ナゼ?!
トリは人ゴミにイラつきながらムスッとして歩いていたら、カワイイお姉さんに「どうぞ」と言われて何か小さい冊子を手渡されました。
お姉さんの足元に大きなダンボール2個置いてありました。『たぶんお姉さんはこのダンボールがノルマなんだろうなぁ。1冊しか貢献できなくてスマン・・・』と思いながら、それを受け取りました。
冊子には”札幌雪まつりガイド(クーポン付)”と書かれていました・・・・・・ユキマツリ!!?

この人ゴミはそういうことなのね!(察し・・・・・・


どこもヒトが多くて、途中”一番ヒト気のない”ブースがあり、お邪魔しました。

そのお邪魔したブースが ”Yahoo! JAPAN” でした。


ブースでは、Yahoo!ブラウザーと乗り換え案内、天気のアプリが携帯に入っていたらガラポンのクジを1回引けるという出し物をしていました。
それで、トリもYahoo!さんにはこのブログなどでお世話になっていますし、携帯にももちろんそのアプリがダウンロードしてあったので、クジを引くことにしました。

トリの前にいたおばあちゃんが大当たりを引き当てました。


そしてYahoo!のスタッフが「何か当たりが連続して出過ぎじゃない」「おかしいよね」「やばくね~」とザワめき出し、
トリの目の前でいきなりガラポンを持ち上げてシャッフルし始めました


そのシャッフルが終わるのを待って、トリがガラポンを回すと ” ハ ズ レ ” の白い玉が出てきました。
それを見たYahoo!スタッフは「やった~!」「良かった~」とトリのハズレを全員で大喜びしていました


トリは連続して当たりが出ているという理由で勝手に目の前でガラポンをシャッフルされて、さらにシャッフルし終わるのを待たされて、挙句の果てハズレをYahoo!スタッフ全員に大喜びされたので、すこぶる腹が立ちました


※あまりにも腹が立って気分が悪くなったので、ブースを出た後に即攻で携帯に入っているYahoo!関連のアプリは『抹消(アンインストールとダウンロード履歴消去)』しましたトウゼン!



そして”nifty”さんを即ダウンロードしました

( ニフティ HP ) http://www.nifty.com/




ネコの件にしろ、Yahoo!の件にしろ、気持ちをず~っと引きずるのは良くないですよね
気持ちを引きずるのは、その悪い記憶が継続的に残っていることですものね。
トリはまだまだ未熟なので、良い記憶をとどめて、悪い記憶を忘れるといった『良い忘却』の部分が未発達ですよね。だから、なかなか気持ちを切り替えることができないでいます


メンタルの切り替えが早いヒトは『強者(ツワモノ)』です

ネコロスとの戦い

2017-02-10 13:07:04 | ネコ
こんにちは、トリです。
今日もウツですが、一昨日・昨日より回復したので、ブログを更新します。
(ネコの弔いも込めて、壁紙をネコにしました。)


実は一昨日(2017年2月8日)22時30分頃、実家から、
「ネコがエサ場で瞳孔が開いて、体が弛緩した状態で倒れている。」との連絡を受けました。

実家の親へすぐに意識・体温・心音・口の中(エサが詰まって窒息しかけていないか)確認してもらいました。
確認してもらったこたえは・・・反応無し、心音無し、体温冷たい、口腔内にエサが詰まった様子無し、呼吸無しの状態でした。

親は即『臨終』と言ったのですが、トリは諦められなくて、親に「可能性は低いけれども、もしかしたら息を吹き返すかもしれないから、翌日の昼くらいまで様子をみてほしい。」とお願いしました。

結局、翌日になっても状態は変わらず・・・・・で、親に埋葬してもらいました。




2月8日は朝に親から電話が来ていました。
電話を切る前に、「ネコは元気か?」と尋ねました。
親から「元気も元気!雪の中でも外に遊びに行くし、毎日よくエサを食べて、だいぶ正月よりも太ったよ。今はホットカーペットの上の猫カゴの中で両手をバンザイして伸びて寝ているよ。」と報告を受けたばかりの突然死でした。

突然死から3日経った今でも亡くなった実感がありませんし、信じられません。
また実家に帰ったら、ニャーと元気に鳴きながら玄関にお出迎えしてくれる気がしています。

しかしながら、亡くなった実感も信じられもしていないのに、涙だけは流れるものなのですよ。
この2日間、昔撮ったネコの写真・動画を見て、いろんな思い出を思い出しては涙を流して・・・の繰り返しでした。



昨日、何かのサイトで
動物というのは死後に現世へ未練を残すものはほとんどいない。特にペットはご主人様の心を満たし癒すことができたという達成感を持って天国へ行く。ただ稀(まれ)に天国へ行けないものもいる。それはご主人様の悲しみが深すぎて執着心が強い場合、ご主人様を心配して成仏できないのだ。
という文章を読みました。

トリはこれを読んで『このままトリが悲しみ続けていたら、ネコが成仏できなくなる。ずっと癒してもらってきた恩があるのに、生きているもののエゴで亡くなったものの足を引っ張ってどうする。トリが最期にネコへしてあげられることはネコが無事に天国へ行けるように、そして天国で安らかにすごせるように祈ることではないのか。』と思い、今はネコが天国で安らかにすごしていることを祈り・願っています。

今度実家に帰ったら、手を合わせに行きます。





トランプ大統領の入国制限

2017-02-01 19:20:28 | 日記
こんにちはトリです。
突然ですが、悲報・・・悲報です・・・。おヒョイさんが・・・おヒョイさんが亡くなりました
トリの中でおヒョイさんは、と~ってもダンディーで紳士的なのに、お茶目なカワイらしさを持つ素敵な『男性』でした。まさに『理想』の男性の1人です。年を重ねた時に”晩年はああいう風(紳士的)にありたいものだ”と女ながら思わせてくださる人でしたご冥福を祈ります


今日は久しぶりの投稿なので、ネタに迷います。
連日の『春節(中国のお正月)』ニュースや実際に周りに中国の人たちがたくさん来て”マナー違反”をしているのを見たり・されたりしたネタにしようかなぁとも思いました。

~~~~~春節にちなんだ中国人のマナー違反ネタの一つ~~~~~~

実際トリがされた中国人からのマナー違反は『列の割り込み』です。トリがホテルのエレベータのボタンを押して待っていた時のことです。エレベータのドアが開いたと同時に横から中国人がボーリングの球のようにドーンとスーツケースをエレベータの中へスローインして場所取りをしてきて、先にエレベータに乗り込まれました。それを見ていたホテルマンは中国人に注意もせずに見て見ないフリをしていました。ですので、トリが中国人に「並べ」と注意したらホテルマンがトリをにらんで責めてきました
まず他にトリの後ろに並んでいた日本の方々に投げられた中国人のスーツケースが当たって日本人がケガすることがなくて良かったです。
しかし、ココですごく疑問に思ったのが、”なぜ割り込んだ挙句、スーツケースを投げるような危険行為した奴を注意したら、注意した方がホテルマンに怒られないとならないのか”ということですね。
この一件以来トリは、ここ数年で小金を持つようになった教養の欠片もない他人の前でゲェーッと豪快に”ゲップ”する”成金中国人”が大嫌いになりました
(トリよりも低層階でエレベータを降りた”割り込み中国人(若い男女のカップル)”は案の定、エレベータという密室の中で豪快にゲップをしておられました!当時は「中国人の爆買い」と世間が騒いでいたので、日本人から見る中国人は「中国人=お金をたくさん落としてくれる(高層階のスイート使う)人」というイメージだったのかもしれませんね。しかし実際の利用は低層階の安い部屋です。)


トリの知り合いの中国出身の方から「海外慣れしている”本物のお金持ち”や大学関係者、外交員などの大学を卒業している社会的地位の高い中国の方は他者の迷惑になるようなマナー違反を”ほぼ”しません。」と聞いたことがあります。確かにトリはその方と一緒にいた時に豪快なゲップをしているのを見たことがありません。

マナーを守られる中国の方々は逆に「どうぞ」と譲ってくれたり、周りの状況を観て行動されますので、親切で紳士・淑女の配慮ある言動をします。そういう方は好きです。それにトリも見習わないとなぁと自分を戒める気持ちと尊敬で頭が下がります
トリは勝手に”きっと儒教を説いた孔子は親切でガツガツしていないこういう器の大きな方だったんだろうなぁ”と思ってしまいます

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



ここから本題の『トランプ大統領の入国制限』のお話をします。


(参照: JALとANAが搭乗拒否へ トランプ大統領が入国禁止した7カ国の旅客 |  執筆者:  投稿日:  2017年01月30日 20時29分 JST )



単刀直入に述べるとココまで具体的でヒドくはないけれども『日本でもやってるよ』ということです。
ニュースで報じられているような、国を名指しで”イスラム教圏入国拒否”や名指しでメキシコやイスラム教圏の人などの”移民排除”とまではいかないにせよ、日本でも昔から国(ヤマト民族)を守るためにこのような『鎖国(移民・難民を日本人にさせない)』みたいなことをしています。

日本での犯罪者または”犯罪者予備軍”などの疑わしい”あやしい人”は入国拒否が当たり前です。
そして見つかりしだい国へ強制送還します。
それに日本の永住権取得は非常に難しいです。

(参照: 永住許可申請 /法務省 ) http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-4.html

※日本は現在介護等の人手不足を外国人労働者で補おうとしていますが、永住権付与ではなく、あくまでも『労働ビザ』付与です。しかも条件は厳しく、日本の国家資格を期限までに取得できなければ”母国へ帰れ!”ですし、彼らが働けなくなったら”母国へ帰れ!”という政策をとっています。


なので、トリは”トランプ大統領が『入国制限』”の記事を読んで・・・・・・『疑わしきを罰する』という方向の政策にするのかなぁ・・・・たぶん”利益”という面で天秤にかけた時に、イスラム教圏との外交・貿易よりも、イスラム教圏からの攻撃を防衛する方が”アメリカ(白人・トランプ大統領)の利益になる!?”のかなぁと思いました。
 ・・・『American(白人) First!』ですし・・・

ただ残念なのは、トリが今までに出会ったイスラム教の方々は真面目で敬けんで純粋で優しくてイイ人ばかりなので、”9.11”やイスラム国、ドイツ・イタリアなどでテロを起こしている攻撃的なイスラム教徒と同じ『イスラム教』という分類でククられたくはないですけれどもね。


トリの勝手なイメージですが、the U.S.アメリカは、いろんな人種(肌の色・体型・性・年齢など)、宗教、思想、文化、言語等々を持つ人々が一つの国(場所)で生活できているという特殊で『おもしろい所』だと思っています。トランプ大統領がアメリカを溺愛しているのは分かりますが、今のままでも十分におもしろいアメリカを壊してほしくないなぁと思います。