戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

移住についての記録 7

2023-12-17 17:00:00 | 教訓・学び・知恵

トリ自身の移住のについての記録ということで「引っ越しのあいさつ回り」までまとめてみました。

おそらく「あいさつ回り」を読まれた大多数の方は「極々当たり前だろう」とのツッコミを入れると思います。

 

 

それにしてもあいさつ回りの際に、どこへ移住しても”ゴミについて”はいろいろと教えてもらったり、言われます。だから、引っ越してから1ヶ月はゴミステーションに自分のゴミが回収されずに残っていないか心配で見に行きます。これも当たり前のことかもしれませんが…。

まだ、個別でゴミを回収してくれる所には住んだことがないので、その情報は持っていません。

 

 

ゴミ問題に関しては有名な北杜市の例ですが、それについて詳しく書いている方がいましたので、URLを下記に貼っておきます。

(引用:みどりのゆめ「いろいろ噂される北杜市のゴミ捨て問題について。移住者の体験をお話します。2023年1月3日」 「のり」さん :  https://wind-scene.com/gomimondai/   )

 

 

 

 

それと、前に述べた「東京(都会)の人」というのは、トリが出会ったことのある田舎の人(特に北海道・東北、トカイナカも含む関東の郊外エリア)にとって ”首都圏” つまり、主に南関東ですが、関東から来た人全般を表すようです。「大阪の人」も同じで、西日本の関西のイントネーションの人全般を表すようです。今のところ「外国人が~」は言われたことはありません。

トリが標準語のイントネーションのために、あいさつ回りの際に地元の方から言われるのが「東京の人は~」ですね。

 

※「東京の人は~(ルールを守らない)」から、具体的に今まで「〇〇の被害に遭ったからやるな」を羅列してクギを刺されます。主に言われたのは「ゴミ問題(ルールを守れ。不法投棄するな。←そもそも建物侵入罪などの違反です。)」、「騒音問題(移住さんは基本的に騒がしいから家の中でも外でも静かにしろ!←そもそも近所に迷惑をかけるほどのヒドイ場合は警察へ通報案件です。)」、「町内会の行事に参加しろ(参加できないならお金払え)。」、「敷地外に、道路にはみ出て物を置くな(←そもそも道路交通法違反です)。」、「野焼きするな(←そもそも廃棄物処理法違反です)。」とクギを刺されることは結構ごもっともなことですよね。きっと今までに穏やかな日常を奪われるという被害に遭われた苦しい経験がそうさせているのでしょう。

 

引っ越しする度にトリとしては新参者なのであいさつ時に地元の方からそういう情報を教えてもらえるのはありがたいと思って聞いています。

 

 

 

 

 

今住んでいる所ですが、正直、まだ穏やかに安らげる場所ではありません。

(ここ数年は今の場所で田舎の静かで穏やかな生活を送っていたのですが、”いつの間にか” 最近お隣に日中は外で音楽やラジオなどをガンガンかけながらリフォーム作業をする人が移住してきて、田舎の静けさが”都会の喧騒”へと早変わりしてしまいました。なので、また新天地探しが必要だと思っています。過去の経験上…恐らく、こういう輩は注意しても聞いてくれないどころか火に油を注いでエスカレートしていくことになるでしょうし、ご近所トラブルや抗争にまで発展してトリだけではなくネコ君まで巻き込まれて危害を加えられるなんてことになるのは絶対に避けたいので、巻き込まれる前に早めに逃げたいところです。)

 

早く決めたいと思っているのですが、まだまだ賃貸住まいが続き、(中古物件を購入して)定住までは先が長いかもしれません。

 

 


移住についての記録 6

2023-12-17 15:00:00 | 教訓・学び・知恵

< 引っ越しのあいさつ >

 

 移住イベント・相談会に参加すると、後半部分くらいに実際に移住された方へ”ざっくばらん”に質問できたりします。そこで実際の移住での失敗体験や排他的な目に遭った体験など話してくれることもあります。

 トリが参加したイベント・相談会で”排他的な洗礼”を受けた方のほとんどが”首都圏(南関東)や政令指定都市”からの移住者で、購入した物件へ引っ越しする時に近隣住人への挨拶回りへ行っていなかったことや庭で音楽を聴きながら読書の話をしていました。

 

 

 

 

・きちんとリフォーム作業開始前・入居前にご近所様へあいさつ回りをする

 

 

 日本には「向こう三軒両隣」という言葉があります。

 小さい頃から数えると記憶しているだけで約20回ほど引っ越し経験があるトリですが、物を家に入れる前、つまり引っ越し前にアパートやマンションであれば、よほど治安の悪い都会でない限り、両隣、上下、斜めの8方向に手土産を持って「あいさつ回り」に行っていました。

 ※公務員宿舎・官舎の場合は同じ出入り口を使う部屋6~8部屋へ手土産と挨拶カードを持ってあいさつに行きました。

 

 

(貸家も含む)一軒家・一戸建ての場合、(空き家があれば空き家を飛ばして人が住んでいる)両隣各3軒ずつ、お向かいさん2~3軒、自分が使わせていただくであろうゴミステーションが設置されている後ろないし前の家1軒、今期の”班長さん”1軒には”必ず”手土産と挨拶カードを持ってあいさつに行きました。

 貸家だとあいさつ回りが軽く10軒を超えるので手土産も多めに用意しておきます。

(あいさつ回りに行っている時に、”町内会長さん”を紹介されたら、町内会長にもあいさつへ行きました。)

 

 ※認知症の独居高齢者と疑わしい方で”どうせあいさつしても忘れてしまうから”と思ってもあいさつに行った方がいいと思います。理由は、認知症独居高齢者は週に何日かヘルパーの方やご近所の友人などが訪れますし、月に数回・年に数回はご家族の方が訪れます。その時に”変わったもの”があれば友人、ご家族やヘルパーの方が気付いてくれますので、この高齢者が起すかもしれない無用なご近所トラブルを回避できる可能性があります。

 

 

 

 

 具体的には「〇月〇日〇時頃からだいたい2時間くらい引っ越し屋さんが来て荷入れします。その間は騒がしくなりますし、家の前にトラックが停まりますのでご迷惑をお掛けしますのでよろしくお願いします。」とあいさつ回りをしています。

 

それでもいざ引っ越しの時は「うるさい」「トラックが邪魔だ」など苦情を言われることもありました。

 

 

 

 なので、移住イベント・相談会で洗礼を受けたと話していた ”売り地を買って新規で家を建てた方や中古物件を購入してリフォームをした方は、何日も、何ヶ月も、何年も「ガンガン・トントン」と騒音や(野焼きしたであろう跡の写真から)異臭、チリ・ゴミが他人の敷地に飛んでいくなどでご近所の方々へ確実に迷惑をかけたため”洗礼を受けたのでしょうとトリは思ってしまいました。だから、これから先もきっちりあいさつをしておかないと無用なトラブルが起きかねないと心に刻みました。

 

 

 

 

 

< 余談になりますが… >

 

 

 このあいさつ回りは、” 週末移住 ”の方も他人事ではないと思います。

 

 

 実は、トリが別荘や週末移住者もいる所へ引っ越しをして、ご近所へあいさつ回りに行っているときにのことです。

 班長さんと町内会長さんから「貸家か~。定住ではなくていずれは出て行くのだよね。『別荘とか週末移住みたいに土地を買って定住するなら町内会や消防団に入ってもらっている』のだけれども、出て行く人だもんね…。それなら町内会も消防団も入らなくてもいいや。ゴミステーション利用は…。町内会に入らないのだよね。東京(首都圏・南関東)の人達はゴミのルール守らないからなぁ。広域連合のクリーンセンターに直接持って行ってもらっているのだよね。でも身なりきちんとしてそういう輩と違いそうだから、ん…まぁゴミ捨てられないと大変だし、ゴミステーションも使っていいよ。そのかわり周りに迷惑掛けないように袋とか分別、出す日とかルールはきちんと守ってね。」と言われたことがありました。

 

 

 なので、別荘や週末移住で土地を買っている方も”買ったらハイ!終わり!”ではなく、上記のように ”購入したからこそ定住とみなす” という地域もありますので、きちんとあいさつ回りをして近隣住人に町内会や組合、消防団などの入会や入会しない場合の対応などを相談したり確認した方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 上記は貸家(借家)だから町内会・消防団入会免除されたときの珍しい1例ですが、ほとんどの場合は班長さんから「貸家(借家)でも町内会に入って、班長が回ってきたらやってください。あとゴミの回収が10時に来るので収集車が去ったらゴミステーションの掃除と回収箱を畳んで、回収されていないゴミ袋が残っていたらゴミ袋を持って帰って分別し直しして次のゴミの日に出してください。回覧板も早めに回してください。」と言われたり、免除されないことの方が多かったです。

 

 

 

 


移住についての記録 5

2023-12-17 14:30:00 | 教訓・学び・知恵

 最初に述べておきます。今までトリが住んだ場所は、”移住者(よそ者)”を地元の人は歓迎していない所がほとんどです。それは、いわゆる田舎の排他的地域であろうと、よそ者ばかりのはずのペンションや別荘が建ち並ぶリゾート地域であっても同じで、新規の移住者を嫌いう傾向にありました。

 

 

・田舎に住み暮らすということ

 

・「(参考: 福井県池田町「池田町暮らしの七か条」「池田町暮らしのテキスト」  :  

https://www.town.ikeda.fukui.jp/pick/pickjukyo/p002780.html   )」

・「(引用: マネーポストWEB」 ならばどう振る舞えばいいのか? “池田町の七か条”から考える地方移住で地元の人に受け入れられる条件 2023.02.27 07:00

」:   https://www.moneypost.jp/998843   )

 

ならばどう振る舞えばいいのか? “池田町の七か条”から考える地方移住で地元の人に受け入れられる条件 | マネーポストWEB - Part 2

ならばどう振る舞えばいいのか? “池田町の七か条”から考える地方移住で地元の人に受け入れられる条件 | マネーポストWEB - Part 2

 福井県池田町が、移住者に向けて示した「広報誌の文言」が波紋を広げている。その内容は、“都会風を吹かさないように”などと注意喚起するものだった。高齢化や人口減に歯...

マネーポストWEB

 

移住者向けの心得「池田暮らしの七か条」

 

 

 

※ ↑ トリは田舎で福井県池田町さんの「池田町暮らしの七か条」まんまの地域にも住んだこともあります。だからこそ、「池田町暮らしの七か条」を示した福井県池田町さんがすこぶる親切な町に思います。

 

 

 


移住についての記録 4

2023-12-17 14:20:00 | 教訓・学び・知恵

< 選 定 4 !? >

 

・お試し移住してみる

 

 お試し移住は自治体によっては1週間や1ヶ月、半年、1年など長期で利用ができる所がたくさんあります。しかも、自治体によっては1回しか利用できない場所もありますが、複数回利用できるところもあります。

 

 

 お試し移住をする段階までくると ”お試し” では無く、” 『ガチ』 移住の準備”です。

 

 

 トリは以前10日間お試し移住を利用したことがあります。

(本来1週間の利用規程なのですが、祝日を挟んでいたので10日間の時間が取れました。

 お試し住宅の立地は住宅地でした。鍵の受け渡し日時にお試し住宅前で役所の方から鍵と住宅の説明・借用書類を記入して解散しました。

 役所の方は解散後お隣のお宅へ「隣にお試し移住さんが来たので”うるさくなりますが”2週間よろしくお願いします。」とこっちにまで聞こえるような大きな声で挨拶しに行っていました。

(↑ 確かに、誰も利用していない”無音”のお試し住宅の状態が隣の方の”日常”だとすると、トリが来たことによりエアコンのモーター音と不動産屋さんへ行くための朝7時頃と夜8時頃に車のドアの開閉音やエンジン音、不動産屋さんへアポ取るための電話で声を出しているので、音で隣の方々にはご迷惑をかけました。近隣住人さん、その節はご迷惑をお掛けしてすみませんでした。)

 

 トリが利用したお試し住宅は親切なところだったので、建物の中に”防災・ハザードマップ、観光パンフレット、上下水道インフラマップ、ゴミ分別カレンダー、(夜間救急病院などが載った)くらし手帳、広報誌、道路地図、タウンページ”が置いてありました。

 トリは物件を探す前に役所へハザードマップとくらし手帳をもらいに行こうと思っていたので、取りに行く手間が省けたのでありがたかったです。

 

 

 

 お試し住宅利用中は不動産屋さんを毎日朝から晩まで回って住むための物件探しをしました。

 田舎だと”そもそも賃貸できる物件が乏しい”上に、そのマチ・ムラに不動産屋さんが無いので隣の街まで車で1~2時間くらい移動に時間がかかります。(県庁所在地の市の不動産屋さんが扱っている物件の時は不動産屋さんへの移動だけで高速道路使って片道3時間かかりました。)

 正直、慣れない環境でスケジュール的にギュウギュウに詰め込んでしまったのでお試し移住3日目で体調を崩し、毎晩ストレスと疲労で吐きながら物件を探しました。

 本当に物件探しは時間がかかるので10日間では足りませんでした。

 

 ※たぶん、これを読んで「今はVR・AR・物件アプリやGoogle Earthもあるのだから、わざわざ吐いてまで足を運んで見学する必要ないでしょ。」と思う人もいると思いますが、トリはアナログ鳥なので実際に見て、嗅いで、触って、聴いてみないと心配なのです。実際に足を運んでも騒音物件をつかんだりします。また、入居時は穏やかでも後から騒音・汚部屋魔神が近隣に入居することもあります。

 

 

 

 この時の肝心なお試し移住は、物件探しと賃貸契約で日々が消費されたため、全く楽しい暮らしはできませんでした。

 

 

 

 

 

 トリは(物件のオーナーさんが修繕・管理していて、すぐに入居できる)賃貸物件探しだけでした。

 しかし、”空き家バンク”などで(”スーパー家政婦 志麻さん”のような直しが必要な)古民家やリフォームが必要な物件、土地だけを買った場合、買った物件に住めるようになるまで住む場所が必要ですよね。(今住んでいる所から通える場所であれば問題はないと思います。しかし、その土地に縁もゆかりも無い人が”移住”となると今住んでいる場所から”遠方”になる人もいると思います。)

 少し親切な自治体だと交渉次第で市町村営住宅の空室を借りることができるかもしれませんが、基本的に市町村は”移住は自己責任”の姿勢なので、不親切なのですがリフォーム中は隣街の賃貸物件を借りて、そこから通いになります。

 

 

 (皆は書きませんので上記の文章から察してほしいのですが…)

 

 新天地の準備が必要になる移住の場合は、お試し移住はできるだけ長期の利用、そしてできるだけ複数回利用できる所をおすすめします。

 

 物件が決まったら役所へ行き、物件の住所を役所の職員へ伝えてゴミ分別カレンダーをもらいます。

 親切な自治体だとゴミ分別カレンダーと一緒にゴミ袋のセットをくれることがあります。

 

 

 

 


移住についての記録 3

2023-12-17 14:15:00 | 教訓・学び・知恵

< 選 定 3 >

 

・移住フェア・相談会に参加してみる

 

 旅行から帰ってきたら、目ぼしいところの移住フェアやリモート移住相談会に参加してみます。

 

 

 基本的には市町村の移住に関する役所の人や地域おこし協力隊の方々が移住成功者のアグレッシブなキラキラした事例と観光パンフレットに毛が生えた程度のムラ・マチの紹介しかしないと思います。

 

 ※アグレッシブでキラキラした成功事例ばかり紹介されますが、それを見て卑屈に感じることはないと思います。なぜなら移住目的は人それぞれですから。

 

 きっと、いろいろな移住成功者の話を聞いてみると、何となく共通点が見えてくると思います。

 たまに旅行や就農体験、伝統工芸工房に弟子入り、大学、サーフィン、会社の慰安旅行で移住地域のリゾート行った為など縁もゆかりもない方が紹介されることがあります。

 しかし「嫁の地元で…」、「転勤から(もともと嫁の地元で)…」が多くて『それは本当の意味での”移住”なのかい?』とツッコミを入れたくなると思います。

 それと共に、やっぱり元々住んでいるご両親やお舅・お姑さんに根回ししてもらわないと”円満な完全移住は難しいのかなぁ”と思ってしまいます。

 トリが参加したイベントでは紹介例だけでも「嫁の地元」が多かったので、役所の移住担当の方は、幼少(保育園児)期から「(鮭のように)地元の高校を卒業したらこの地域外に出て、結婚して”婿を連れて地元に戻ってくるのだ~”」と女児・女子へ教育した方が効率が良いのではないかと思って仕方がありません。

 

 

 

 なお、相談会ではただブースに座っているだけでやる気が無い相談員(地元から出たことがない生家住まいの役所の人)に当たると何を尋ねても「分からない」という答えばかりで相談者の(目的を持ってマニアのように調べてきた)知識の方が上回ってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 トリが毎回移住イベントに行って思うのが『(自治体側が)観光パンフレットだけ持ってきて「来い!来い!」だけ言っても、最低限、自分が引っ越しするときに(生きるために)何が、どんな情報が必要なのかを考えた資料を持ってこないと移住希望者とのエンゲージメント(実を結ぶ・締結)までに至らないだろうなぁ』ということです。

 

 相談会のマイナス面を上記に書いてしまいましたが、某市の相談ブースでお話しさせてもらった時は、相談員さんにこちらが1尋ねれば、10の”こちらの意図をおもんばかった”回答や資料が返ってきたことがあり、『ここに移住したい』と強く思わせていただけた所もありました。

(↑ そのときのことですが、相談員さんから「お試し移住でいいので一度来てみてください。」と提案されて、トリが「ウチはネコ君がいるのでお試し移住は利用できないのですよ。」と答えました。すると相談員さんが「ウチの市だと、こっちは利用できないけれども、ここのお試し住宅であれば建物の中に入れることはできませんが、玄関先や外につないでおく形であれば利用できますよ。それに慣れない土地でペットちゃんが体調悪くなっても近くに動物病院もありますし、隣の町(自治会)にはペットと泊まれるホテルもあって、そこも移住さんが経営されているので、移住相談もできますよ。」との提案と(ペットと泊まれるホテルの)移住者が載った移住推進パンフレットをいただきました。こちらはトリが住んでいる場所からかなり遠いので、今でも悩む移住先です。

 

↑ トリがネコ君の話をしてた時に、隣のブース家族とその逆隣のブースの方々も「ウチに小型犬3匹いるの~」「サモエド(犬)がいる~」などの話し声が聞こえました。しかも、トリの相談が終わった後にその隣に座っていた家族がトリの座っていた席にスライドして相談していました。ペットと暮らしている人ならペットも家族として扱ってくれる人と相談したいですし、そういう人に話だけでも聞きたくなりますよね。)