11月のはじめ頃から「おでん」の販売が開始されていた。
関東では「おでん」関西では「関東焚き」
発音はカントウダキではなく「カントダキ」。
具にも違いがあり関東では「チクワブ」があり、おそらく
関西人にとっては未知の食材である。
沖縄の「おでん」も独特で、沖縄おでんにかかせないのが
「テビチ」そしてウィンナー。
宮古島でも「おでん」で有名になったお店がある。
ほとんどが地元の人のお店だったのが、インターネットの
口コミサイトの影響で、最低でも2週間前に予約しなければ
入れないようになった。
「今回も予約が取れなかった」とよく言われる。
「美味しいと評判のおでんが食べたかった。」とも言われるが、
口コミで持ち上げられるほど美味しいわけではないと思う。
都会の片隅でひっそりと営業している屋台のおでんの
ほうが安くて美味しい。
関西なら「たこ梅」というお店があるが、たこ梅と比較する
ほど味にこだわっているとは思えない。予約が取れないのは
7時くらいの時間に集中するからで、9時過ぎにもなると
空席が出てくる。裏技ではないが飲み屋街の中にあるので、
他の店(スナックやキャバ)まで出前もしてくれるので、
そういう注文の仕方もある。
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