多い県なのだそうだ。
人口10万人当たり店舗数は560.49軒で、
2位の宮崎県の363.78軒を大きく
引き離している。
これは沖縄県全体の数字で、宮古島の遊行飲食街も
最盛期は凄かった。詳しい数字はわからないが
人口比例では、おそらく全国一であっただろう。
あっただろうというのは、今では三分の一くらい
に減ってしまっている。
今から30年前は、土曜日ともなるとタクシーは
行列を作り、人と車で前に進めないほどだった。
リゾバの内地ギャルというような店はなかった。
地元の店ばかりで、キャバとは程遠い店ばかり。
宮古島のシステムは、当時の値段でボトル5千円、
氷と水は無料。
たとえば、ボトルがあまってキープする。
翌日にキープしたものだけ飲むと料金は
発生しない。
キープする習慣じたいなかった。
4人で飲みに行くと4本は空ける、そして
次の店で、また4本くらい飲む。
これが普通の飲み方だった。
宮古島だからグラスは一つで充分。
今は昔の面影もなく閑散としている。
あれだけの人と車が消えてしまった。
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