うんたま森のキジムナー

クリスマスカード

ダイビングショップの12月は、年賀状の住所書きに
追われていた。今はパソコンが普及してプリンターも
あるので、手書きで書くようなことはない。

カラカラでは、年賀状送付はやめて
クリスマスカードにしている。
万が一喪中であってもカードなら失礼にはならないし、
年賀状と違って送られてきても、それほど気を
つかわなくてすむだろうという判断から
クリスマスカードにしている。

プリンターから出てくるカードを確認しながら、
この間、来たばっかりの人
しばらく会っていない人、
カードの名前を見ながら顔が思い浮かぶ。
そういえば、今年はこんなことがあったっけ・・・
そうそう笑ったね・・・
スタッフ同士で、思いだして盛り上がることも多々ある。
色々な出来事が、つい昨日のことのように
思い出しては笑っている。

コロナ騒ぎもいつの日か
「あのときは大変だったね。」と笑って話せる日が来るだろう。
ショップを始めた頃は、少なかったハガキも、
今では印刷屋さんからダンボールで届けられる。
名前を見ては、一人、一人の顔や思い出がよみがえってくる。


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コメント一覧

きじむなー
届きましたか。
カードを振り分けながら、一人一人の顔と
思い出がよみがえります。
夜明け前、満点の星空と大きな月が輝いていました。南から湿った風が吹いています。
晦日、大晦日は大荒れになるようです。
ダイバー
クリスマスカード、ありがとう☺ そして、20周年おめでとう御座います🎉✨😆✨🎊いろいろな思い出が詰まった20年でしょうね❤ 時間は戻すことが出来ないけど、かつての写真や記録を捲ることで昔の記憶が微かに甦り、辛かった日々や苦い思い出には、涙が頬を伝わります✴
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