うんたま森のキジムナー

バナナ

前のオーナーが、「2年前にバナナの木を植えたから、
あと2年もすれば、バナナの実がなるはずだよ。」と
言っていた。

夕方、海から帰ってくるとカラカラ先生が
「大変 大変・・・・」
ほぼ、毎日、大変な事が起きるので、もう慣れ子!

ちなみに昨日の「大変」は、
「知っていた?クマのプーさんはクマじゃなくて
ぬいぐるみだったんだって」
そんな事はどうでもいい。
何が大変なのか「意味、わからんしぃ~」

今回の「大変 大変」は、「バナナの実がなっている」で、
バナナの実のメカニズムというのを初めて知った。
バナナのつぼみが伸びてきて一枚一枚花びらが咲き始める、
その花びらの間からオシベかメシベかわからないものが
バナナの実なのだ。

口ではうまく説明が出来ないので、写真を参考にして
いただければわかりやすい。
小さな花?が実はバナナの子供で、これが日々成長して
バナナになっていく。
おそらくG/W頃には食べ頃になるのではないだろうか?
花弁が一枚開く事に小さなバナナの房が生まれる。
おそらく明日も花びらが一枚開いて、そこから叉、
バナナの子供が顔をだす。
毎日、目の前にあるバナナの木に変化が起きていることなど
気付かなかった。
身近なものの変化には、なかなか気付かないものだ。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

FUK8780
小さな頃はバナナはご馳走でした
GWにお伺いした際は
頂けますでしょうか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事