ロケット発射問題で、一般島民の生活は通常と変わらず。
大変だったのは役所や公的機関の人たちだろう。
迎撃ミサイルの性能や本来の役割の為に設置されたのか
どうかは一般の私たちが知るよしもないけれど、万が一に
備えて24時間の監視体制で仕事をしていた人達は
大変だったと思う。沖縄ではあまりふれてはならない事では
あるけれど、せめて「お疲れ様でした。」「御苦労さま」と
声をかけたいくらいだ。
市に設置された対策本部に自衛隊の人達がつめていた。
連絡調整員として詰めているわけだが、事が落ち着けば、
「市は軍事組織か?」
「迷彩服を着た人達は軍隊か?」と抗議があったと
新聞に載っている。
何もそこまで言わなくても・・・・・
自衛隊が制服を脱いだら、それこそ「ルール違反や!」と、
小声でしか言えない。上からの命令で国を守る為に派遣されて
きた人達もかわいそうなもんだ。
沖縄では微妙なことなので、何も言わない!
ワイドショーのカメラの前を、わざとらしく何度か行ったり
来たりしてみたけれど私の姿は全国放送されただろうか?
6時のニュースに合わせてバイクを走らし、ワイドショーの
追っかけも終わってしまった。
何事もなく無事に終わってよかった、よかった。
そうそう「任務御苦労さま。」
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