うんたま森のキジムナー

140万人突破

宮古新聞の記事から「県人口が140万人突破」の見出し。
沖縄県の人口は120万人前後だと思っていた。
前年同月比8,429人増 県人口は前月から0.1%増加し
141万171人となり、初めて140万人を突破した。ただ、県内地域別
人口で他の地域がすべて増加しているのに対し宮古地域は
0.1%減少した。現在宮古島の人口は、5万2,163人、多良間は
1,210人。市町村別人口で増加率が最も大きいのは与那原町で
その次が渡嘉敷村だそうだ。

宮古島の人口は増えつつあると思っていたが、減少傾向にあるとは
思わなかった。宮古島市内の約10%が本土からの移住者だと
言われている。住所を移していない移住者を含めれば、
実際はもっと多いだろう。市内近くのビーチの片隅に
ビニールシートで家を作って住んでいる人がいると
観光客からの苦情があるそうだ。

このような苦情はもっぱら観光客からが多く、地元の人は
あまり気にはしていない。テントならいいのに、ビニールシートで
作った家は見栄えが悪いらしい。宮古島までの交通手段は、
現在飛行機しかないので、このホームレスと言っていいのか
どうかはわからないが、飛行機に乗ってきたことになるのだろう。
帰りの航空運賃が無くなってしまったのか?居心地がいいのなら
人の迷惑にならなければそれはそれでいいと思う。

沖縄の人口が140万人突破、宮古島は減少とは意外な結果、
旅立つお年寄りが多いのが原因かも・・・・


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