ユニマットリゾートが「1万人の街づくり」を基本テーマに
1000戸の高齢者専用住宅の建設計画をしていると
書いてある。1万人が住んだ場合は、1年間で250億円が
宮古島に落ちると市長に説明したそうだ。
地元の人用ではない。住人は定年退職した人から、富裕層まで
階層を想定し「アメリカの高級リゾート地で、宮古と同じ緯度に
位置するフロリダのマイアミを目指し造り上げたい」とのこと。
定年退職した人~富裕層まで!金持ち限定の
姥捨て山計画かい!
マイアミリゾートと緯度が一緒だから・・・・マイアミには
少し住んだことがあるけれど時期になればホームレスが
流れてきて治安の悪いところだった。
移住希望の人や移住してきた人の相談をよく受ける。
遊びに来るのと住むのとでは、思い描いていたことの違いは
人それぞれで、良いことばかりではない。移住してくるというのは
体力以上に気力を使うことのほうが大きい。
歳がいけば、親戚や知り合いが多くいる馴染んだ場所ほど
良いところはないと思う。
高齢者を集めて、その数年後はどう考えているのだろう。
次は終身介護サービスでもするのだろうか?
若い頃は、後先考えずに行動してきた。
なんでもやりっぱなし!
最近は何かする前に後片づけの事を考える。
片づける事が邪魔くさいことは、最初からしないようにしている。
1年間で250億円って、後片付けの費用はどれくらいかかるのだろう。
コメント一覧
ジョン
最新の画像もっと見る
最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事