La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

入院2日目&手術当日

2013-10-04 08:23:11 | 子宮筋腫核手術に向けて
昨日、下剤を飲んだけど反応なし。8時まで待ってダメなら座薬入れますよーと言われ、案の定なし。
座薬二つ入れてもらいました。15分は我慢してと言われたけど、20分経つけど反応なし。どんだけ!?

ま、そんくらい筋腫が圧迫しているということか。早く取っちゃお。


(その後、用は足しました。)

9:00 点滴です。
初めての点滴。痛かったー。でもだんだんおさまった。良かった。
やっと病人っぽくなったぞ。

10:00 朗報です。個室にお引っ越しー!!わーい。

やっと落ち着いた感じ。景色はちこっとだけオーシャンビュー。ほらほら松林の切れ目にちょっと見えるじゃん!?

逆側だと会社ビューになっちゃうから危ない危ない。
快適☆

12:00 両親到着
車イスのママと点滴長女で売店へ。

12:55 部屋を出ていざ手術部へ!入り口でパパとバイバイ。何度も腕のワッカと名前を確認。
点滴持ってフツーにあるいて行きました。緑色の広くて無機質な感じ。見慣れない機械もいっぱい。奥へ奥へ進んで部屋に入りました。シングルベッド半分の小さなベッドに横たわり、女性のナースさんがエステ並の介添えで上半身の服を脱がせてくれた。で、緑色の布をかぶって横になる。

下半身はきっと無意識になったら脱がされて、おしっこの管(!!)入れられるんだろーねー。くぅ。

横向きでまぁるくなって背中から硬膜外麻酔。細いけどすごい奥まで届く感じ。2回くらいうったのかな?
左右に何かが走っていくのがわかった。その後、押されますよーと言って、何回か押された。痛くないですか?と聞かれたけど痛くはない。あ、違うなもう一回、っていう方が怖いわ!

で、仰向けになり酸素マスクして、点滴が麻酔入りのものに変更。変わった途端、まぶたがおち意識なくなっちゃった。


先生に呼びかけられて、容器に入ったまーるいおおきな肉の塊を見せてくれた。それが筋腫。見たいと言ってたからみせてくれたのね。鮮やかな赤と白い丸いもの。まじ、霜降りです。で、確認したらまた意識なくなっちゃった。
気づいたらお部屋。両親が帰るとこ。右手すら上がらなくて、腕おいたままバイバイ。

痛み止めの点滴らしいけどまだいたくて座薬を入れてもらった。そしたら楽に。
夜中深い眠りに入るんだけど、ナースさんが1時間おきに見に来るので寝てもいられない。
熱が下がらないのと脈拍が高いので心配してた。
朝方、熱が下がらないのでまた座薬。
氷の枕で気持ちいい。
コメント (4)
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