La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

初☆出勤 そして。

2013-11-05 18:15:01 | 子宮筋腫核手術に向けて
とうとう来てしまいました。初出勤の日が
できればこのまま仕事からFOしたかったけど、現実はそう甘くない
でも、厳密には今日までお休みで明日からなんだけど、いきなり出張でして、何時にどこへ行くかもわかってないので、今日、出張準備とメール整理に行った訳です。

蛍光灯がまぶしい
と思った以外は、割と普通に馴染んでしまいました。。。20年の間の1か月ですから。

明日は朝6時台の新幹線で東京だよぉぉぉ。想像していたよりずっとずっと早かった
それに、ヒールが腹筋をかなり使うことがわかって、まだフラフラしちゃうのよね。大丈夫かしら。

とか思いながら帰宅。
そしたらなんと。久しぶりの生理が始まってしまった意外と馴染んだと思ったのは脳だけで、身体はびっくりしちゃってるのね~。意外と繊細

手術に向けて少しでも筋腫を小さくするため、リュープリン注射で生理を止めていたのよね。
手術後、子宮も卵巣も有り難いことに元通りな訳で、つまり生理もまた始まる訳で、でもまた同じ病気を再発する可能性がある訳で、もちろんそれは阻止したい訳で。
ってことで、「布ナプキン」を始めることにしたのです。まるで、初潮を待つ女のコの「親」の気持ちで、ピンクやら赤いカワイイ布ナプを準備していたのでした

時々疑問に思ったりしていたけど、昔の人はナプキンどころかパンツさえ履いていなかった訳でしょ?生理はどうしていたのでしょう?
じつはずっとチカラを入れて締めていて、トイレにいって出していたそうな。ただ、粗相があっては困るので、ちょっと布で押さえていたくらいらしいよ。

今のナプキンは、すごい吸収力で頼もしいけど、原料は石油。直接お肌にあたる訳なので、ビニールで肌を1週間近く覆っちゃっているってことでしょ?身体に良い訳ない。
タンポン使ってサーフィンにダイビングぅ♪なんて、女子を捨てているような行為?らしいよぉ。けどねぇ。
現代女性は、ナプキンのおかげで仕事とかに支障なく男性と同じようにこなせるけど、生理は垂れ流しな訳で「出さないように」という筋力が衰え、「生理中だから無理しないように」という意識も薄くなり、結果、私のように子宮筋腫やらひいては、出産の時期すら自分でわからなくなるという事態になる。。。らしいっす。

ということで、リネンやコットン、シルクで出来た天然素材の布ナプキンを試してみようと思ったのです。
とはいえ、仕事中は無理。怖い。最初は、お家にいる時限定でお試しです。
Tバックとの相性も悪いしねぇ。いつまで続くやら。。
また報告しまぁす


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