関川村にある豪農の館渡邉邸が、6年かけて修復工事を終え、明日から一般開放するにあたっての記念公演に行ってきました日本酒が振舞われたり、和食とのコラボがあったりするので車で行くのもな~と思ってたら、JRに乗って行くツアーが出たのでそちらを利用して。
岩手からkenjiという列車を貸し切り。途中、鉄さんたちが望遠レンズを構えてましたよ。そして何より、一昨日バーでお隣になった方がぴしっと制服着て働いているのでびっくり。キコがこれに乗るのを伝えていたのでお見送りに来てくれました
和服の方がたくさんいる中、越後下関へ。初めて降りる駅。てくてく歩いてまずは、東桂苑にてお弁当。春の味覚たっぷりでめちゃくちゃ美味しかった。何より、お味噌汁山うどとアザミとワラビのお味噌汁。じゃがいもも入ってた。1000円出すからお代わりしたかったぁ忘れられないお味です。
渡邉邸。350年続いています。
このなんとかっていう石の屋根、めちゃくちゃ改修難しいみたいよ。
関川村の桜はまだつぼみ。でも、椿がめちゃくた背が高く育ってお花が綺麗だった。
総合Pによる手書きのウェルカムボードにてお出迎え。方言、わかりません。。。よく来てくださいました。その次、どういう意味なんだろ??
地酒のふるまい酒をくいっとちょうだいした後はウェルカムドリンク。記念公演のタイトル、門出、祝祭のオリジナルカクテルなどがありました。キコは門出を。グリーンティーリキュールベースで、さくら色のカップで、かっこいいお兄さんに作っていただき大満足かっこいいお兄さんの作るカクテルはなんでも美味しいね、ともりん
さて、開場の時間となり母屋へ。当初200名予定があっというまに満席になったということで、倍の400名に。ぎっしり。ぎっしり。道端家じゃないけど、正座しないキコ、ひさしぶりの畳でございます大丈夫かしら。。
さて、舞台は、元鼓童の狩野泰一さんと金子竜太郎さん、そして、田村祐介さんメンズ3人和楽器の即興舞台。ほんとにかっこよかった。素敵でした。笛の息づかいや太鼓の絶妙な間。激しさと柔らかさ、緩急、静と動。。。ってありゃ、フラメンコみたいじゃん。
そりゃ、狩野さん徳永兄弟とのコラボがめちゃくちゃ決まるわけだよね。うんうん。
帰りは、竹灯ろうでお見送りのはずが、風が強くなったため中止。残念。でも、建物に燃え移ったら大変だもん仕方ない。
皆既月食が始まる頃にkenjiがお出迎え。なんでkenjiなんだと素朴な疑問を抱えていたけど、宮沢賢治のkenjiなんだって。一昨日一緒に飲んだ駅員さんが教えてくれた。あ~、すっきり。飲みに出るって勉強になるわ。
帰りは釜飯つき。でも意外と揺れて写真がぶれぶれ。しかも、絹さやぱくって食べた後に気づいて撮影してるし、いい加減。
明日は第2章「祝祭」の舞台があるの。これは、お仕事として伺います。今日も、全くの休日だけどちょこちょこマイクもってインタビューさせてもらってましたし、録音許可も頂いてましたけどね。
全国放送と北信越4県、2つの番組で放送予定。急きょ。台本書く間もないままロケ突入でも、とても魅力的なイベントなのでわくわくわくわく楽しんで働いてます。しかし今日も眠い。。。明日も早い。。。
うまく言えないけど、とにかくいろいろ感謝
最後に良い写真なのでもう一回アップ。